昔は女人禁制だったが、
現在はハイキングコースにもなっている。
石割神社:山梨県南都留郡山中湖村平野120-2
運動不足が祟ってヘロヘロになった、
パワスポえーじぇんとがお伝えします。。
まずは、入口
しばらく川沿いに進むと、
右側に、赤い鳥居が見えてきました。
まだまだ元気です!!
橋の反対側には広い駐車場があり、
普通車なら20台は駐車できそうです。
嬉しいトイレ完備でございます。
鳥居の奥に階段が続きます。。
萌えて、違う、、燃えてきたーー。
さて、、マイロウか!!W氏(←今回も同行中)
良い雰囲気。
癒されそうですね。
そんじゃ!!鳥居をくぐって
うっ!シバシ
固まった。。
肩こりではないです
階段が、天まで続いてますよっ!
空が・・・見、見えないっ!
上ります。。
せっかくだから自然を感じながら、
はーまだまだですねー
半分は昇ったでしょうか??
先は見えませんが・・・
まだまだ元気です!!
後ろを見ると、こんなかんじ
先が見えて来ましたよ〜〜
俄然元気になる パワスポAGTとW氏。
しかし、
大いなる
落胆が
2人を襲う。
右に、曲げって まっせ・・・(泣)
変な関西弁をしゃべるほどの
ショック!
しかも、、また先が見えへんがな。。
見えるって。(つっ込まれました)
あ〜見える、見える。
ヘロヘロだけど、ガンバろう。
階段を昇りきりました。
休憩所があります。
一休み。
何故、事前に調べてから行かないの?と言うご意見・ご質問もございましょう。当然です
え〜ただいまのご質問にお答えしますと、
私としましては、
先入観を持たず、その場所へ行って、、自分の五感と第六感を大切に・・・したほうが・・・。
スミマセンおっしゃる通りでございます・・・_| ̄|○
・・・左ね、
左へ進めばですね。
まあ、あれだ
ちょっとキツかったけども、
麓から20分もあれば、着くじゃんけ(←甲州弁)
じゃあ、行ってみるじゃんけ。
もう少しズラ。
余裕です。
パAGT:あの、なんか道が続いてますが・・・。
W氏どうなってんのさ。
W氏:いくら天気が回復してきたからって、
ガスって来ましたよ。
だから調べてから来ましょうって!
言ったじゃないですか!(怒)
パAGT:スイマセン(涙)
何か良い雰囲気です。
道の
両側から水の流れる音が聞こえてきます。
なんかフワフワします。
血流が足元に集中し、脳に回らなくなったから。。
じゃないの?
でも違うかも
ははは、
まだまだ続きが。
ここまで30分くらいです。
ガクっ。。
まだだろうと思っていたら
目の前に御神木が現れました。
標高1300mにある桂の巨木はとてもめずらしく
その後ろにあるお釜石さんは水の湧き出る石で山中湖村民の水の源であり相模川の源流。
その相模川の上流の桂川は、この場所の桂からきているもので雨乞いの儀式もこちらでされていたと記述があります。
御神木の裏に回ると、
それは突然に・・・。
何故、この場所に・・・。
その迫力と言いますか、
ど〜〜〜と、、空気が、押寄せて来るような
そんな感覚。
写真でしかお見せできないのがとても残念です。
鳥居から、だいたい35分くらいでした。
石割山の8号目に位置するそうです。
灯篭と巨石を比べてみてください。
写真に納まりません。
そして御社です。
「天の岩戸伝説」勉強になります。
そして、
「巨石の60センチの隙間を、時計周りに3回通ると」
運が開けるんですか。
階段を上がり。
隙間は、ちょっと狭い。
メタボにはきついかも?
都会の喧騒を離れ(←田舎に住んでますが。)
癒されます。
昔の方も、この同じエネルギーを感じたのでしょうか?
そして、出口
右上のところから
出てきます。
足元はスベリやすいので、ご注意下さい。
関東エリアでは珍しい
「石」の形に割れた大きな石が御神体の神社でした。
石の割れ目から出る水は霊水として目に良いと言われています。
途中では富士山も見られ、首都圏の方には比較的行きやすいのでは?と思います。
翌日には筋肉痛になるかもしれませんが、
タオルや運動靴を用意し、女性は1人ではなくお友達など数人でお出かけ下さい。
一度行って見る価値はあると思います。
そうそう詳しい場所ですが
山中湖村のページをリンクさせて頂きます。
↓↓↓
山中湖の遊び方ハイキングコース
ハイキングコースのPDFがページ右の中ほどにあります。
次回は【子授け、安産、縁結び】山中諏訪神社の巻。
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