先日、山中諏訪神社にも
行ってきました。
細長い道を
テクテク歩きます。
うっ! この辺りが、境界線ですかねぇ。
少し
違うような・・・。気が。。
この神社では、
午前0時過ぎの真夜中
揉み合い圧し合い、会場は熱気に包まれしかも妊婦さんまでが参戦!
するというお祭りがあるそうです。
これは「腹ぼて祭」とよばれる、山中明神祭(通称:安産祭)毎年9月4〜6日の様子です。
夜祭のみこしをかついだ氏子の女性には、安産が約束されると言われており、
また、本殿から御旅所へ向かい再び神社へ戻る時に、その事件が発生する。
【夜祭の夕刻、神輿がお旅所を出て村内を4〜5時間かけて練り歩き午後零時ごろ神社へ戻る。】
その間、妊婦・安産祈願の母親・子どもが欲しい主婦・出産を済ませたお礼参りの女性などが、
神輿の来るのを道端で待ち構え、
「もうぞろ、もうぞろ」と掛け声を掛け・・・。
やってきた神輿に飛びっつく。(←方言です)
必死に神輿に触れようとする。
会場は揉み合いとなり、興奮に包まれ・・。
その間神輿は、
御神木の周りを三度回る。
実は、神輿に触れる時間が長いほどご利益あるというので、皆必死になるようです。
子授け、安産を願う母の強い気持ちの表れだと感じました。
古来より、関東屈指の子授け・安産の御利益があると言われている神社の
お祭りの紹介でした。
もう今年のお祭りは、終わってしまいました。残念。。
「ムササビ」
も神社の名物のらしいです。
出会う事はできませんでしたけど、、
神社HPに
子宝成就のお礼手紙の一部があります。
う〜ん、すごいですね。
改めて知らなくて、面目ない・・・。
また、神社へのアクセスなどもこちらを参考になさって下さい。
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