2010年10月15日

【パワスポ、子授け、安産】北口本宮富士浅間神社? [謎のパワスポえーじぇんと]

どもども、お待たせしております。
何人の方が、、楽しみにさせているか なぁ〜んて
正直、全くわかりませんが???
【パワスポ、子授け、安産】北口本宮富士浅間神社?の続編です。

DSCN0828.JPG

拝殿の後ろにそびえる巨木と左右の御神木!太郎杉
その三角地帯は、
エネルギースポットとして・・・

DSCN0831.JPG

頭のてっぺんに、ひぇ〜〜エェエェエェ(゚Д゚)ェエェエェエ 
とした感覚。。

強いエネルギーを感じる場所。

多分、ケッシテ。。
頭皮が、雨に濡れたからではないハズ(||-д-)チ――ン

DSCN0830.JPG

そして立行石。
富士講の開祖・藤原(長谷川)角行が富士を遥拝し
酷寒の中裸身にて、
この石の上に30日間立つ荒行を行なったと
伝えられている。

冬の写真↓です

8016_04.jpg

そろそろ、本題に・・・
何故?子授け、安産か?

日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が、
「富士の神山は北方から登拝せよ」との説とは別に

垂仁天皇の代に、富士山の大噴火を恐れる人々の
心を静めるために勅令をもって火山鎮護の神、
木花開耶姫を祀ったのが始まりとする説もある。

実際に、木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)が祭神として
祭られています。


DSCN0824.JPG

木花開耶姫命は、高天原から降臨してきた天孫ニニギと結ばれ、
一夜を共にしただけで身篭った。
それを聞いたニニギは、「一夜で身篭る筈はない。」
と疑いをかける。
それを聞いた木花開耶姫命は、
身篭った子が、ニニギの子である事を証明するため、
「天孫の子ならば何があっても、無事出産できるはず」と、
戸のない御殿を建ててその中に入り、
産む時になって御殿に火をつけた。
燃え盛る炎の中、無事に出産した。と神話が伝えられています。ガーン?(゚д゚;)

このことから、
木花開耶姫命は「子授け、安産の祭神」
「火山鎮護の神」
として、
人々に崇められいるそうです。

今回は勉強しました。

DSCN0827.JPG

木花開耶姫命を祭神する北口本宮富士浅間神社は、
全国1300余社ある
浅間神社の総本宮で、しかも
富士山をご神体としています。


記事を書いているだけで、ゾクゾクするんですが・・・。



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