明けましておめでとうございます。私の身辺ではようやくお餅と御神酒攻撃の日々が明けまして、少しずつ平静になろうとしているところでございます。皆様の身辺は如何でしょうか。仕事も始まってもうすっかり「平日」な毎日なのでしょうか? そんななか、まだまだ正月気分の「ゆるい」キャラを紹介したいと思います。この方に「緊張」の2文字も「平常心」の3文字もありません。あるのはただただ「ゆるい」感覚と「ゆるい」日常だけ。いや〜いやされますなぁ♪ ではご紹介。北杜市は増富温泉の「ラジウム星人」であります
この方は宇宙から来たにも関わらず何故か地球が大好きで、特にカヤックが大好きという不思議星人なのです。
ホラ、みずがき湖でニンゲンと一緒にカヤック遊びを楽しんでいます。
実は彼は、増富温泉の近くのみずがき山に激突して墜落したUFOの乗組員の生き残りなのですが、増富の方々とココロを通じ合わせ、今、増富温泉でバイトしながら自分の星に帰れる日を夢見ているのです。そんな彼の半生を描いた絵本が飛ぶように売れています。「ラジウム星人来たる」という絵本で¥400です。聞くも涙、語るも涙の物語をどうぞ貴方も手にとってご覧下さい。増富では、ラジウム君のあまりの人気に
ストラップになったり、絵本になったり
最近では
自分の星を中心にした「星空解説」なども自ら行っています
ついに「手作りの天文台」も作ってしまいました。
星がきれいに見える冬、どうぞラジウム天文台に来てください。詳しいコトはココの主人から聞いてください。今ラジウム星人が居候しているのは「みずがき湖ビジターセンター」です。