今週の土曜日から、県立博物館で「シンボル展 川中島の戦い−戦後450年−」が開催されるマル。
山はあっても山梨県、海がなくても甲斐の国。
そんな甲斐の国の戦国時代を代表する出来事といったら、やっぱり川中島の戦い。
ヴァンフォーレ甲府とアルビレックス新潟のゲームのことを、今でも川中島ダービーって言ったりするし、やっぱり馴染みのある言葉だと思うマル。
そんな川中島の戦いから、今年で450年ってみんな知ってた？
実はマル、知らなかった……(;＾◇＾;)ゝ
ちなみに、川中島の戦いは第1次から第5次まであって、第4次から数えて450年だマル。
有名な「啄木鳥戦法」が取られたり、武田信繁や山本勘助が討ち死にしたのもこの時マル。
画像は歌川国芳の浮世絵「川中島合戦」で、これも博物館で展示されてるから超楽しみヾ(=^▽^=)ノ
他にもギャラリートークや古文書講座があったりして、歴史が好きな人だけじゃなくてあんまり興味がない人でも楽しめると思うマル。
ロビーには県内在住の大川原潤さんが描いた、とっても大きな「甲州軍団出陣図」が展示されるマル。
ほんとに大きいから、その迫力にびっくりしちゃうかも（＝v＝）
会期は9月10日（土）〜9月26日（月）まで。
今月はお休みが多いから、ぜひぜひ行ってほしいマル〜☆
