新任レンジャー研修で、山梨県環境科学研究所に伺いました。
教育担当の方から、インタープリテーションについての研修を受けました。
「小学生高学年」「大人」など、実際のプログラムを想定して、自然解説を受けながら森の中を歩きました。
対象者によって話す内容も変えているそうです。
大人の場合は、山菜やキノコなど食べ物の話題が反応がいいとのこと。
研究所のミツバツツジ。
まだまだ冬芽でした。
左の丸っこくて太っている方は花が咲いて、
右の細長い方は葉が開きます。
富士山レンジャーも環境学習の一環として、
富士ビジターセンターの自然観察園で自然解説をやっています。
詳しくはこちらをご覧ください↓
http://www.yamanashi-kankou.jp/fujisan/manabo/manabo001/ippan.html
