昨日開催された、
「山梨県立富士ビジターセンター・エコキッズ
太陽光発電の仕組みを学ぼう」
大好評をいただいて、終了しました。
午前の部は、ほぼ定員になるくらい
たくさんの皆さんにご参加いただきました。
講師は、京セラグループの亀谷さんと重國さん。
サポートはエコタウン信州の森本さん・石井さんでした。
亀谷さんは意外なことに八等身の若い女性。
「地球温暖化とは?」「太陽光発電のしくみを知ろう」
について、わかりやすく説明してくださいました。
重國さんは、参加者の質問に
ていねいに答えてくださいました。
ビジターの屋根にも太陽光パネルが付いていますが、
スタッフSは、日ごろ疑問に思っていたことを
すべて解決することができました。
太陽光電池の原料は、シリコンです!
シリコンを固めて切って薄くスライスし、
電線(主に銅)を付けたものを何枚か
合わせて大きな太陽電池になります。
自動車のフロントグラスと同じくらいの
強度があるそうです。
子供が4人乗っても大丈夫。
一般家屋や、ビルの屋上に設置するほか、
アフリカでラクダの背中に載せて
冷蔵ボックスに使い、お医者さんが
薬を運ぶのに使ったりすることもあるそうです。
太陽電池を使ったおもちゃは、
子供たちに大人気でした。