お月見というと旧暦八月十五日の十五夜がもっとも有名ですが、
日本では古来もうひとつ、旧暦九月十三日の十三夜も
また美しい月であると重んじていました。
十五夜はもともと中国で行われていた行事が日本に伝来したものですが、
この十三夜の月見は日本独特の風習です。
今年はビジターセンターの展望広場でお茶とお団子を食べながら、
月の観察をしませんか?
●満月の観察
フィールドスコープで月を観察します。
解説は自然写真家の外川英樹さんです。双眼鏡がある方はお持ち下さい。
●月のスケッチ
●お菓子とお茶セット付き
参加費無料(お月見ミニブック・お茶とお菓子は先着20名様)
日没〜18時までやっていますので、気軽にお立ち寄りください。
冷え込みが予想されますので、暖かくしてお越しください。
月が見えないときは中止です。