環境省の自然保護官と東海自然歩道の整備をしました。
山中湖村の花の都から大平山までの区間で行いました。
水の流れを変えるためのゴムが
土砂が流れてきた事により埋まってしまっていました。
余計な土砂を取り除き、
ゴムを露出させました。
階段からネジが飛び出ていた部分では、
つまずく危険があるので、土をかぶせ埋めました。
このとき、さきほど取り除いた土砂を利用しました。
同じく、さきほどの土砂を使い、
倒木により穴があいてしまった部分を埋めました。
このように穴があいてしまうと、そこから土砂が流出し、
斜面が崩れていくおそれがあります。
倒木の箇所のチェックも行いました。
倒木については、業者に依頼し撤去します。
重たい土のう袋を運んだり、慣れない作業ということもあって、疲れました。。。