2013年06月22日
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- 第3回富士山ふるさと大発見講座「古資料に見る明治大正の富士登山」: 萱沼進 2013年06月22日23時11分
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今回は、国木田独歩が編集長を務めていた明治34年創刊の月刊グラフ誌「近時画報」(途中から戦時画報)の富士山特集号の『富士画報』を中心のテキストとしてお話をします。この中にある富士登山の記録(御殿場口から登り、吉田口をおり、富士五湖巡りをして富士宮から東京へ帰る)の話を元に、雑誌に収録されている写真や絵画と手持ちの古絵葉書を使って、その明治時代の富士登山の様子を紹介します。 おすすめポイントとして ・希少本の『富士画報』の実物が見れる ・御殿場口九合目「富士名物 鬼熊くずゆ」の由来 ・明治時代の山小屋での宿泊の様子 ・明治時代の富士北麓の様子 ・精進湖でのボート事件・・・等 聞きどころや見どころが満載です。 ぜひ、ご参加ください。 事前に質問などありましたら、どうぞ。'