昨日、ハクセキレイという鳥が自動ドアが開いた隙に、
人間のお客様と一緒に館内に入って来ました。
ある程度の距離までは近づいても逃げないので、
可愛い、可愛い、と大人気でした。
雪が積もると餌を探すのが困難なのか、よく玄関先にやってくるのですが、
昨日はとうとう中にまで入ってきてしまいました。
床をチョコチョコと歩いて餌を探すそぶりでした。
残念ながら鳥が食べられそうなものはなかったので
外へ出るように誘導(?)したのですが、
出しても出してもまた入ってきてしまいました。
もしかして一羽だけではなかったかも知れません。
【ハクセキレイはこんな鳥】(ウィキペディアより)
主に水辺に棲むが、水辺が近くにある場所ならば畑や市街地などでもよく観察される...。
冬場は単独で、夏場は番いで縄張り分散する。縄張り意識が強く、特に冬場は同種のほか、セグロセキレイ、キセキレイと生活圏が競合する場合があり、その際には追いかけ回して縄張り争いをする様子もよく観察される。
食性は雑食で、一旦高いところに留まって採食に適した場所を探し、水辺や畑などに降りて歩きながら水中や岩陰、土中などに潜む昆虫類やクモ、ミミズなどを主に捕えて食べる。ただし本種は都市部などの乾燥した環境にも適応しており、分布域の広がった近年ではパン屑などの人間のこぼした食べ物を食べる様子も観察されている。
足を交互に出して素早く歩く。夜は近隣の森などに塒を取るが、市街地では建築物などに塒を取る様子も観察される。
地鳴きは「チュチン、チュチン」、飛翔時は「チチッ、チチチッ」と鳴く。
主に水辺に棲むが、水辺が近くにある場所ならば畑や市街地などでもよく観察される...。
冬場は単独で、夏場は番いで縄張り分散する。縄張り意識が強く、特に冬場は同種のほか、セグロセキレイ、キセキレイと生活圏が競合する場合があり、その際には追いかけ回して縄張り争いをする様子もよく観察される。
食性は雑食で、一旦高いところに留まって採食に適した場所を探し、水辺や畑などに降りて歩きながら水中や岩陰、土中などに潜む昆虫類やクモ、ミミズなどを主に捕えて食べる。ただし本種は都市部などの乾燥した環境にも適応しており、分布域の広がった近年ではパン屑などの人間のこぼした食べ物を食べる様子も観察されている。
足を交互に出して素早く歩く。夜は近隣の森などに塒を取るが、市街地では建築物などに塒を取る様子も観察される。
地鳴きは「チュチン、チュチン」、飛翔時は「チチッ、チチチッ」と鳴く。