こんにちは、農政部の鈴木です。
今回は、山梨県の夏果実の主役、モモの出荷について紹介します。
JAフルーツ山梨春日居統一共選所にお邪魔しました。
いよいよ、県内のモモ畑では、モモが今か今かと収穫期を待っています。
農家の方は、朝の涼しい時に新鮮なモモを収穫し、JAの共選所に運び込みます。
収穫用のコンテナーに並べられたモモはどれもおいしそうです。
選果員と機械によって厳しく選果されます。
光センサー選果期で、モモに光を当てて自動的に糖度が測定されます。
モモは、凄い勢いで選果機のレーンを流れ、糖度別大きさ別に箱詰めされる場所に分けられます。
大勢の人によって、手際よく箱詰めされます。
きれいに並べられたモモ、本当においしそうです。・・・と言うより本当に美味しいんです!!!
糖度別大きさ別に積み上げられたモモが市場への出荷を待っています。
モモを満載して運ぶ大型トラックも春日居仕様でした。
共選所では、早生モモの出荷ピークを迎えているとのことで、1日に出荷されるモモは10万個以上とのことでした。
只今、山梨の夏果実のシーズン まっただ中です!!!
山梨のくだものは、今年も元気です!!