おもてなし担当の仲村です。
おもてなしの第一歩は地元に愛着を持つこと
住んでる地域がもっと好きになれる情報を
お届けできたらと思います。
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塩山高校では今年、「社会の中で生きる」ことを学ぶ授業として、
観光とおもてなしについて考える授業を行ってきました。
以前のレポートはこちら→http://www.yamanashi-kankou.jp/blog/2014/05/post-1015.php
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そして、本日!
これまでの成果を県への提案という形で発表、
我々おもてなし担当も指導できる立場にはないですが、
できる範囲で高校生たちのサポートをしてきたので、
どんな発表会になるかドキドキワクワク (*^_^*)
教育委員会や観光部の幹部が聴く中で発表する高校生たちはさらにドキドキです!
まずは「地元特産の甲州ワインを広めるための提案」
生徒自らがアンケート調査を行ったところ、若者のワイン離れが進んでいるとのこと。
そこで、20代30代の若い人にもPRするべく、
美術部に協力してもらいスイーツにも合うワインのPRポスターを作成!素晴らしい仕上がり(^o^)
続いて「自然災害時の観光客の安全確保への提案」
生徒たちが実際に恵林寺へ出向き調べたところ、誘導看板の必要性に気づき、
避難経路を示した看板を作成、お寺に掲示してもらったとのこと。
災害は日頃からの備えが重要です(^_^)v
そして次の班は「若者の視点で作ったCMによる山梨の魅力PRの提案」
生徒自らが山梨をPRするCMを作成。
県民になじみの深い「ほうとう」をなにげなくPR!なかなかの出来映え!
さらに「ふるさとCM大賞」を山梨で開催してほしいという提案も。
たしかに動画はインパクトが違いますね(^_^)
次々と高校生たちの素晴らしい提案が続きますが、後半のアップはまた後日。
お楽しみに!