おもてなし担当の仲村です。
おもてなしの第一歩は地元に愛着を持つこと
住んでる地域がもっと好きになれる情報を
お届けできたらと思います。
。
塩山高校での「観光とおもてなし」発表会の後編をレポートします!
。
続いては「バリアフリーの視点から山梨の温泉を見直す提案」
観光推進機構で作成している温泉パンフレットについて
バリアフリーや温泉療法に関して書いてほしいという提案
また、信玄公祭りのホームページに信玄の隠し湯を載せてほしいという提案もいただきました。
気づかなかった点を鋭く指摘する高校生たちすごい!できるところから進めていきたいと思います!
続いて「冬の山梨の観光集客を目指す山梨の星空巡りの提案」
2月の観光客が減少するところから、バレンタインデーにちなんだ銀河鉄道ツアーや
県内で星空が見られる「ほしめぐりin山梨」のパンフレット作成し、科学館来場者へ配布
いますぐにでも使えるほしめぐりパンフレットに一同感動!
そしてしめくくりは「山梨の民話を自作紙芝居で子どもたちに伝える提案」
地域の保育園などで実際に富士山と八ヶ岳の伝説にちなんだ紙芝居やクイズを行い、
子どもたちが楽しみながら山梨のことを知ってもらっている映像も流していただきました。
おもてなしの第一歩は、地域を知り、地域を愛することから。まさにおもてなしの推進にふさわしい取組です!
塩山高校のみなさん、山梨のことを一生懸命考えていただき、
素晴らしい発表ありがとうございました!
。
若い感性で考えてもらったアイデアを県の観光・おもてなしの施策に活用していきます!