おもてなし担当の仲村です。
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おもてなしの第一歩は地元に愛着を持つこと
住んでる地域がもっと好きになれる情報を お届けできたらと思います。
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11月9日に富士川町で毎年恒例の『甲州富士川まつり』が開催されました。
峡南地方の郷土料理「みみ」や
鎌倉時代からの歴史があるといわれる「木臼」でついた餅など、
地元のみなさん主体のお祭りです!
そんな素晴らしいおもてなしが行われる中、高校生たちも頑張っていました!
増穂商業高等学校のみなさんによる特産品の販売!
7年前より富士川町特産品の「ゆず」「ラ・フランス」を原材料とした商品開発に取り組み、
地域のイベント等で販売を行っていて、今回もその活動の一環
今年開発した焼き菓子「ふじロフ」と
昨年までに開発したクッキーやドレッシングを販売
「ふじロフ」は道の駅・富士川でも販売されているとのこと。
ゆず、ぶどうなど6種類の味が用意されていますが、
一番人気はラ・フランスだそう!ぜひお試しください
ブースだけでなく、会場のあちこちへ出向いてPR!
高校生たちにとってはやっぱり「売れるとうれしい!」。高校生たちがデザインしたハッピもきまっています!
この取組を通じて、ゆず農家の収穫やラ・フランスの袋がけを手伝ったり、
地元のイベントへ参加するなど地域との結びつきが強まったとのこと
高校生たちの活動を通じて、おもてなしの輪は確実に広がっています!!