おもてなし担当の仲村です。
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おもてなしの第一歩は地元に愛着を持つこと
住んでる地域がもっと好きになれる情報を お届けできたらと思います。
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本日はタクシー協会が主催する乗務員研修会へお邪魔しました。
11月、12月に県内全域のタクシー会社、計600名ほどの運転手さんを対象に
6回にわたる研修会を実施しますが、その第一弾が笛吹市で開催されました。
タクシー協会の大木会長からは富士山世界遺産や東京五輪開催決定を受け、
今後増え続けるであろう外国人観光客への対応は重要とのお話。
続いて講師のやまなし観光推進機構の窪田専務からは
山梨県における観光動向、おもてなしの大切さ、そして
外国人観光客への対応について丁寧な説明。
旅行者が最初に出会うのがタクシー運転手というケースが多い。
山梨を訪れる方の第一印象がそこで決まる、というお話。
山梨のタクシーでよい思い出をつくってもらえるようなおもてなしが大切とも。
続いて今回協会が作成した指さし会話帳について説明。
コミュニケーションはやっぱり大事ですね。
言葉が通じなくても簡単なあいさつや身ぶり手ぶりで
「おもいやりの心」で対応することが大事。
「ようこそ!」ステッカーも配布されました。多くのタクシーで貼られることを期待します!
国内外を問わず、観光客へのおもてなし日本一を目指して
山梨県のタクシーのおもてなし力は向上し続けています!