こんにちは。やまなしブランド推進プロジェクトチームの池田です。
先週末(5月30日)、笛吹市芦川町のすずらんの里祭りに行ってきました。
芦川の源流域に広がる「日本すずらん」の群生地は全国的にも珍しく、県の自然記念物に指定されています。
すがすがしい青空が広がるなか、春蝉(ひぐらしの一種、体長25~30㎜)のギイギイなく声を聞きながら、いたるところに咲くかわいいすずらんや可憐な草花を愛でつつ白樺林を散策します。
甲府盆地より気温が5度は低く、おいしい空気におもいっきり癒やされます。これぞ森林セラピー!
すずらんの見頃は5月下旬から2週間程度とのことですが、季節ごとに様々な草花が楽しめます。
帰りには農産物直売所で特産の手作りこんにゃくを購入
兜造りの古民家など日本の原風景が残る芦川町では、そば打ち体験やこんにゃくづくり体験も楽しめます!
この夏、心身を癒やされに出かけてはいかがですか。