やまなし観光推進機構の矢崎です。
今日、やまなし観光推進機構も仕事納めでした。
今年は、短いお休みですが、年末年始は同お過ごしですか?
私は、今から年賀状を書くという間抜けでございます。
ではでは、
年末年始と言ったら、年末セールと初売りですよねぇ。
若者でも持てる伝統工芸品を紹介をしたいと思います。
まずは、
甲州印傳
有名ですよね!
僕は、印傳マニアなので、毎年お正月の初売りに行ってます。
そんな中でも2つご紹介
まずは、山印マークでおなじみの「印傳屋」の新柄
『ブロックチェック』
このボストンバックいいですよね!!
ほしい(*´﹃`*)
幾何学な感じも、モノトーン好きな私は、大好きです。
その他にも、若者へ発信をしております。
↓↓↓印伝コレクション↓↓↓
http://www.inden-ya.co.jp/collection/
次に
スマホカバー
http://www.yamamoto-inden.com/smartphonecover/
「印傳の山本」さんの所で、オーダーメイドで作ってくれます。
機構の職員でも、一人作った方もいます。その人は、手帳型を作ってもらっていました(*'∀'人)♥*+
今ご紹介したところ以外でも、印傳を作っている業者さんがいます。
https://www.pref.yamanashi.jp/shouko/kogyo/densan/inden_02.html
まずは、かいてらすに行って、質感や使い勝手をみてから、本店に行くのがオススメな買い方。
つぎに
市川大門手漉き和紙
「SIWA」
千年の歴史ある和紙産地、山梨県市川大門の和紙メーカー 大直が、
紙の可能性を広げる日常品「SIWA|紙和」シリーズを工業デザイナーの深澤直人さんと一緒につくりました。
深澤さんは大直が開発した破れない障子紙「ナオロン」を、
くしゃくしゃにすることで新たな風合いがでることを見いだし、
その優しさを生かした日常品のデザインを提案しました。
「SIWA|紙和」という名前は、
紙のしわと和紙の反対読みの紙和という意味があります。
和紙を丹念に精製し、革を縫製するようにひとつひとつ丁寧に生産しています。
ということで、和紙ですが、
今度、結婚式があるので、その時に
「なんかいい感じのクラッチバックないかなぁ」
と
探していて、
見つけちゃいました。
今、ワイドの黒を買っちゃおうと思ってます。
こういうものを意外な場面で使うと
「なに、それ!!」
て感じで、結構注目の的になりますよ。
あと
ヤマナシハタオリトラベル
の
傘とかもいいですよ。
こんな感じで、伝統工芸品って
なかなか
若者に受け入れにくい面があると思いますが
意外性・独創性
を求めている人には、
とってもいいんではないでしょうか?
この
年末セール・初売りセール
で
伝統工芸品はいかがでしょうか?
今日で、機構もお休み
ブログの方もお休みです。
皆さま、
ゆく年を山梨で
来る年を山梨で
いかがですか?
では、来年もよろしくお願いします。