ここから本文です。
エリア:甲府・昇仙峡
カテゴリ: 文化・歴史/史跡, 観光情報/見る・その他, 文化施設/博物館・資料館
山手御門は、甲府城に三つあった出入口の一つです。
土橋によって堀を渡り、高石垣と土塀に囲まれた内側の高麗門(山手門:上の写真)と櫓門(山手渡櫓門:下の写真)
から構成される山手御門を通って、ここから南の城内(現・舞鶴城公園)に出入りできました。
しかし、明治期に破却され、今では中央線の線路で分断されています。
発掘調査を行い長い歳月を経て、「楽只堂年録」に描かれた時代(18世紀初)の姿に復元され、甲府市歴史公園として整備されています。山手渡櫓門の内部の展示も見ることができ、甲府城の構造から歴史まで学ぶことができます。
天気の良い日は富士山の眺めもバッチリ!歴史に触れながらのんびり散策なんていかがでしょうか?
郵便番号 |
400-0024 |
---|---|
住所 |
甲府市北口2-170-7 |
アクセス |
JR中央本線甲府駅北口から徒歩1分 |
駐車場 |
普通:8台 |
検索結果が表示されます
営業/開館時間 |
午前9時~午後5時 |
---|---|
定休日/休業日 |
月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日、年末年始(12月29日~1月3日) |
館内施設 |
トイレ |
雨天でも楽しめる |
可 |
名称 |
甲府市観光課 |
---|---|
電話番号 |
055-237-5702 |
ホームページ |
記載されている情報は、2021年6月8日現在のものです。
記載内容は予告なしに変更されることがありますのであらかじめご了承ください。
最新の情報は、各施設などに直接お問合せください。
ホーム > 甲府市歴史公園/山手御門