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参道の梅/国宝清白寺(さんどうのうめ/こくほうせいはくじ)

エリア:石和・勝沼・西沢渓谷

カテゴリ文化・歴史/寺院, 文化・歴史/文化財, 花/うめ

タグ梅をめでる

国宝清白寺の参道の梅1 梅の香りが春の訪れを告げます

清白寺本堂までの約100mほどの参道に咲き誇る梅の花

青い空によく映えます

ピンク色のしだれ梅も見られます

国宝指定の清白寺仏殿

足利尊氏が正慶2年(1333年)に創立したとされる国宝清白寺。
その参道の両脇に甘い香りを漂わせながら一斉に咲き誇る梅の花があります。
約100mの参道には梅の古木が50本程植えてあり、「梅参道」として親しまれています。
仏殿は唐様(禅宗様)建築で国宝に指定され趣ある雰囲気。
夢窓疎石が中国から持ち帰ったと伝えられる「西湖梅」、緑色の花びらの「ウコン桜」「御衣黄」が春の訪れを告げます。
梅の見ごろ:3月上旬~中旬
御衣黄の見ごろ:4月15日~25日ごろ

基本情報

郵便番号

405-0011

住所

山梨市三ヶ所620

アクセス

JR中央線東山梨駅より徒歩約8分
中央自動車道勝沼I.Cより約20分

駐車場

普通:30台

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施設情報

営業/開館時間

9時0分-17時0分

定休日/休業日

なし

ユニバーサルデザイン

補助犬受入  車椅子参加 

館内施設

トイレ

お問合せ先

名称

清白寺

電話番号

0553-22-0829

記載されている情報は、2024年7月22日現在のものです。
記載内容は予告なしに変更されることがありますのであらかじめご了承ください。
最新の情報は、各施設などに直接お問合せください。

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梅の見ごろ:3月上旬~中旬

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