ここから本文です。
富士山、青木ヶ原樹海、「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産のストリートビュー(Googleマップ)が公開されました。
是非、富士山、青木ヶ原、構成資産の魅力をお気軽のお楽しみください。
世界遺産となった富士山が、平成25年7月23日Googleストリートビューに公開されました。 公開されたのは、現在唯一、山麓から山頂まで徒歩によって登ることができる登山道である吉田口登山道(北口本宮冨士浅間神社~山頂)と河口湖登山道(富士スバルライン5合目駐車場~山頂)。 このストリートビューの公開により富士登山の新たな楽しみ方が加わりました。是非ご覧になり、富士山をより深く知ってください。 なお、登山される方はストリートビューを参考にして、安全な登山を行ってください。
撮影風景(提供:Google)
Googleマップのストリートビューで、富士山に続き青木ヶ原樹海がご覧いただけるようになりました。
青木ヶ原樹海は、富士山の北西に広がる約3,000haの森です。富士山の噴火によって流れた溶岩の上にできた森で、富士箱根伊豆国立公園の一部であり、天然記念物でもあります。
この青木ヶ原樹海の中を通る遊歩道からの景色を、360度のパノラマ写真で見ることができます。どうぞ、富士の原生林をお楽しみください。
→青木ヶ原樹海のストリートビュー
(提供:Google)
世界文化遺産に登録された、「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産がGoogleマップのストリートビューでご覧いただけるようになりました。
世界遺産「富士山」の構成資産は、富士山の山体だけでなく、周囲にある神社や登山道、溶岩樹型、湖沼など、山梨・静岡両県に25の構成資産があります。
今回、吉田口登山道、青木ヶ原樹海に加え、北口本宮冨士浅間神社、河口浅間神社、忍野八海、船津胎内樹型、御師住宅などの構成資産がご覧いただけるようになりました。
→世界遺産富士山のストリートビュー
(提供:Google)