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エリア:大月・都留
いまから120年以上、明治20年代の建築物である種徳館。幕末から明治時代に活躍した天野開三(海蔵)氏によって、都留の境区に建てられました。種徳館の種徳とは「広く徳を世に施すこと」。青少年の修身鍛錬の為に建てられたそうです。太平洋戦争の末期には学童疎開児童の臨時教育の場としても使われ、現在も様々な体験施設として利用されています。外門をくぐり1階に入ると、太い柱や梁に支えられている空間が広がり、都留市内で育てられた野菜や黒米などが並びます。食堂では元気なおばちゃんたちの笑顔、2階にあがると高い天井には当時のままのシャンデリアが下がり、大小の機織り機やテーブルが広がります。年間を通して様々なお祭りやイベントもあり、5月のこどもまつりでは竹馬や竹とんぼを作ったり。近くには温泉もあるので、家族で一日遊びにいくこともおすすめです。
郵便番号 |
402-0022 |
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住所 |
都留市戸沢1126 |
アクセス |
富士急行線都留市駅から車で15分 |
駐車場 |
バス:4台 普通:60台 |
備考 |
無料 |
検索結果が表示されます
営業/開館時間 |
9時00分~17時00分 |
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定休日/休業日 |
月曜(祝日の場合は翌日)、12月28日~31日 |
ユニバーサルデザイン |
補助犬受入 車椅子スロープ 車椅子参加 介護ボランティア 段差解消 階段の手すり 車椅子駐車場 車椅子対応トイレ 貸出車椅子 バリアフリー新法適合施設 AED設置 |
館内施設 |
トイレ |
備考 |
1階のみ、段差解消してあります。 |
名称 |
体験交流施設『種徳館』 |
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電話番号 |
0554-46-0753 |
メールアドレス |
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ホームページ |
記載されている情報は、2024年7月22日現在のものです。
記載内容は予告なしに変更されることがありますのであらかじめご了承ください。
最新の情報は、各施設などに直接お問合せください。
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