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エリア:甲府・昇仙峡
カテゴリ: 文化・歴史/寺院, 文化・歴史/文化財
大同三(808)年、真言宗の祖、弘法大師(空海上人)が衆生救済のため諸国行脚された折、当地にて厄除地蔵大菩薩の霊験感ぜられて、大師自ら、6寸(20センチ)あまりの座像を彫刻され、その尊像をご開眼されたのが、当山の始まり(開創)です。
毎年2月13、14日は厄除地蔵尊大祭が開催されます。「やくじぞうさん」愛称で親しまれているこの祭りには多くの人が訪れます。
地蔵堂は国指定重要文化財に指定されており、その他にも、県指定の天然記念物の舞鶴の松や県指定有形文化財(建造物)となっている無縫塔があります。
甲府山の手七福神(大黒天)本所であり、甲斐百八霊場札所になっています。
桜の見ごろ:4月上旬
郵便番号 |
400-0073 |
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住所 |
甲府市湯村3-17-2 |
アクセス |
JR中央本線甲府駅から車で15分 |
駐車場 |
普通:13台 |
備考 |
大祭時には大規模な交通規制があります |
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営業/開館時間 |
休日なし、午前10時~午後5時 |
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定休日/休業日 |
なし |
名称 |
塩澤寺 |
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電話番号 |
055-252-8556 |
メールアドレス |
|
ホームページ |
記載されている情報は、2024年4月8日現在のものです。
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