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エリア:大月・都留
カテゴリ: 自然/紅葉, 文化・歴史/史跡
冬の猿橋は凛とした姿で、紅葉の頃とはまた違った表情を見せてくれます。葉の茂らない季節だからこそ、過去の富士山の噴火の際に流れ着いた溶岩流の末端も見やすくなります。
桂川の渓谷にかかる猿橋は日本三奇橋の一つで、歌川広重の「甲陽猿橋之図」にも描かれています。谷が深く橋脚がたてられないため、両岸から張り出した四層のはね木によって橋を支える珍しい構造で、深い渓谷を猿が弓のように連なって橋をつくり渡っていた様子をヒントにしたともいわれています。秋にはカエデやモミジ、イチョウが周囲を錦秋に染め上げ、息を飲むほど美しい景色になります。昭和7年には国の名勝にも指定されています。
■カエデ、ケヤキの見ごろ:11月上旬から11月中旬
郵便番号 |
409-0614 |
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住所 |
大月市猿橋町猿橋 |
アクセス |
JR中央本線猿橋駅から徒歩で20分 |
駐車場 |
バス:2台 普通:10台 |
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ユニバーサルデザイン |
車椅子参加 |
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名称 |
大月市産業観光課 |
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電話番号 |
0554-20-1829 |
ホームページ |
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関連情報 |
記載されている情報は、2024年12月2日現在のものです。
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