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エリア:石和・勝沼・西沢渓谷
カテゴリ: 文化・歴史/寺院, 文化・歴史/文化財, 自然/紅葉
天目山栖雲寺は業海本浄が貞和4年(1348年)に開山した禅寺です。
国重要文化財の木造普応国師坐像、県指定文化財の木造業海本浄和尚坐像等、多数の寺宝が所蔵、そして、巨大な自然石で造られた雄大な庭園は県指定文化財の名勝です。
庭園には順路があり、坐禅石、三尊石、摩利支天堂、磨崖仏などを廻れます。秋には庭園のみならず、周囲の山々まで見渡す限りの紅葉がみられます。
兵庫県青垣町にある瑞岩山高源寺(開山遠谿祖雄)を西天目山と称するに対して、天目山栖雲寺を東天目と呼ばれています。そば切り発祥の地としても有名。
■紅葉の見ごろ:11月上旬~11月中旬 ■主な樹種:カエデ、ケヤキ、クヌギ
郵便番号 |
409-1201 |
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住所 |
甲州市大和町木賊122 |
アクセス |
JR中央本線甲斐大和駅からバスで23分、栖雲寺前下車 |
駐車場 |
バス:1台 普通:7台 |
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名称 |
栖雲寺 |
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電話番号 |
0553-48-2797 |
関連情報 |
記載されている情報は、2024年7月22日現在のものです。
記載内容は予告なしに変更されることがありますのであらかじめご了承ください。
最新の情報は、各施設などに直接お問合せください。
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