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雛鶴神社(ひなづるじんじゃ)

エリア:大月・都留

カテゴリ文化・歴史/神社

雛鶴神社1 雛鶴姫の墓と像

雛鶴神社2 立派な拝殿

雛鶴神社3 拝殿の左手前にあります

南朝の後醍醐天皇の皇子護良親王は、首を打たれ無念の最期をとげ、護良親王の妃であった雛鶴姫は、打たれた首を葬らねばと、首を抱いて鎌倉を抜けだしました。このとき、姫は親王の御子を身ごもっていましたが、山越えの途中でとうとう倒れてしまいました。そして御子ともども命を落としたのです。このことを知った村のひとたちは御霊をとむらいました。その後、御良親王の第一皇子陸良親王が父母の死を慎み神社を建てました。

基本情報

郵便番号

409-0201

住所

上野原市秋山無生野12779

アクセス

JR中央本線上野原駅からバスで50分
中央自動車道上野原ICから車で30分

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お問合せ先

名称

上野原市産業振興課

電話番号

0554-62-3119

メールアドレス

shokokanko@city.uenohara.lg.jp

ホームページ

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