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エリア:大月・都留
カテゴリ: 文化・歴史/神社
南朝の後醍醐天皇の皇子護良親王は、首を打たれ無念の最期をとげ、護良親王の妃であった雛鶴姫は、打たれた首を葬らねばと、首を抱いて鎌倉を抜けだしました。このとき、姫は親王の御子を身ごもっていましたが、山越えの途中でとうとう倒れてしまいました。そして御子ともども命を落としたのです。このことを知った村のひとたちは御霊をとむらいました。その後、御良親王の第一皇子陸良親王が父母の死を慎み神社を建てました。
郵便番号 |
409-0201 |
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住所 |
上野原市秋山無生野12779 |
アクセス |
JR中央本線上野原駅からバスで50分 |
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名称 |
上野原市産業振興課 |
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電話番号 |
0554-62-3119 |
メールアドレス |
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ホームページ |
記載されている情報は、2024年9月27日現在のものです。
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