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<観光情報名称>
陶房 窯八(とうぼうかまはち)



“育つ器”・・焼き〆の器を手がけています。
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<最終更新日>
2024年04月12日

<エリア>
清里・小淵沢・韮崎

<所在地>
北杜市武川町柳沢3263-1

<お問合せ先>
名称:陶房窯八
電話番号:0551-26-4080
メールアドレス:陶房 窯八
URL:陶房 窯八(外部リンク)

<交通アクセス>
交通手段詳細:JR中央本線日野春駅からタクシーで約15分 中央自動車道須玉ICから約20分

<駐車場>
普通:8台
備考:ナビを使うと違う場所に案内されてしまうので、「おらんうーたんマップ」もしくはHP内の地図などをご参照の上、お越しください。

<周辺の観光情報>
観光情報が表示されない場合は、下記地図を広域にしてみてください。

<地図>

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<営業時間>
要お問合せ

<休業日>
不定休(要お問合せ)

<説明文>
赤松が生い茂る甲斐駒ケ岳のふもとにある「陶房窯八」。八ヶ岳南麓の工房作家のネットワーク“おらんうーたん”の中で唯一薪窯を使用して焼き〆の器を制作しています。薪で窯を焚くには赤松は欠かせない燃料になるため、陶房のご主人・大橋さんは赤松が豊富に手に入るこの地に工房を構えました。薪窯の面白いところは置き方や火の当たりにより器に描かれるデザインが作られるというところ。 炎の流れが土の上を走るときに器に風景を作っていくのだそうです。 薪窯焼成の焼き〆で、日常で使い易い食器類、花器、酒器などを制作している大橋さん。焼き〆の大きな特徴は器自体が“呼吸”しているところだと教えてくれました。水分を外に出し、逆に外からの湿気は防ぐのでお砂糖や塩の壺などに使用すればいつまでもサラサラの状態が保てるそうです。また、使用していくほどしっとりと馴染む器に“育つ”のが一番の特徴だそう。 皆さんも是非自分のお気に入りを見つけて器を育ててみてはいかがでしょうか。


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