笹一酒造／富士の国やまなし観光ネット山梨県公式観光情報

＜観光情報名称＞
笹一酒造(ささいちしゅぞう)

山梨県のお酒街道の入口に位置する老舗酒蔵、笹一酒造。
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＜最終更新日＞
2022年12月15日

＜エリア＞
大月・都留

＜所在地＞
大月市笹子町吉久保26

＜お問合せ先＞
名称：笹一酒造株式会社
電話番号：0554-25-2111、0554-25-2620（売店直通）
メールアドレス：笹一酒造お問い合わせ
URL：笹一酒造株式会社（外部リンク）

＜交通アクセス＞
交通手段詳細：JR中央本線笹子駅から徒歩5分中央自動車道大月ICから車で15分中央自動車道勝沼ICから車で17分

＜駐車場＞
バス：7台
普通：15台

＜周辺の観光情報＞
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みどりや

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＜営業時間＞
9時～18時

＜休業日＞
売店は年中無休

＜説明文＞
笹一酒造株式会社は山梨県の酒街道の入り口である大月市に位置し、1661年寛文元年に花田屋として創業致しました。後に花田屋を継承し、初代蔵元となった天野久が、1919年に現在の笹一酒造と改名して統合した三百有余年の歴史を持つ会社です。「笹一」は日本酒の意で使われた「笹」の字と、日本一の富士山の「一」の字で最高の日本酒を醸造したいという思いが込められています。創業時より富士の天然水と山梨で栽培されたお米でお酒を造っております。この土地の恵みの数々を、旨い酒に変えて地元の人たちにお届けしたい。それが笹一という銘柄が誕生した時からの願いです。また、笹一酒造は山梨県という土地柄、日本酒蔵としての360年以上もの歴史の中で、1953年より「OLIFANTオリファン」をワインを醸造しております。日本酒蔵が醸す唯一の日本ワインで、その当時より山梨の自社畑での土壌作りやブドウ栽培から醸造まで一貫してワイン造りを行っております。日本酒造りで育まれた醸造技術と、山梨の歴史あるワイン造りの伝統技術が融合されており、今まで数々のワインコンテストに入賞するなど高い味わいが評価をされています。

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