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愛犬旅行持ち物リスト

初めての愛犬との旅行。
「何を持って行ったら良いのだろう?」という方のために、持って行くのにおすすめなものを行先別にご紹介します。

宿泊施設を利用するとき

必ず持参するもの

  • リード、首輪または胴輪
    基本的に外さずに、いつも着けていることが必要です。
  • 鑑札、狂犬病予防注射済票、混合ワクチン接種証明書
    施設によって提出が求められることがあります。
  • 食べ慣れているフードと食器
    食べ慣れているフードと使い慣れている食器があれば、愛犬も安心します。
  • 水(飲料用、尿の洗い流し用)
    飲料用のほかに、粗相をしたときの洗い流し用としても重宝します。
  • トイレシート、ティッシュペーパー(トイレに流せるもの)、マナーポーチ(においが漏れないフン用の袋)や密閉容器
    トイレのときに必要です。

 

持って行くと便利なもの

  • ウエットティッシュ、足拭きタオル
    室内へ入るときは必ず足をきれいに拭きましょう。
  • 消臭スプレー
    粗相をしたときやチェックアウトの際にひと吹きすると良いですね。
  • 粘着ローラー
    室内のものに愛犬の抜け毛が付いたときに取り除くのに便利です。
  • ペットトイレ
    使い慣れたトイレがあれば粗相をせずに済みます。
  • マナーベルト、マナーパンツまたはおむつ
    マーキング癖があるオス犬の場合、マナーベルトを着けておけば安心です。
  • ステイマット
    犬を椅子の上に座らせるときに椅子の上に敷きます。足元で待たせる場合は床置き用ステイマットを敷くと良いでしょう。
  • ブラシ、シャンプー、リンス、犬用タオル
    プールを利用するときなどにあると便利。ブラシやシャンプーは使い慣れたものを持って行きましょう。
  • 新聞紙
    室内で粗相をしたときに拭き取るのに便利です。
  • クレートまたはキャリーバッグ、ペットカート
    旅行先でショッピングなどを楽しむときに、クレートなどに入れる必要が生じることがあります。
  • 犬服
    抜け毛が飛び散るのを減らすことができるので、犬用の服を着せておけば安心です。
  • ケージまたはサークル
    施設のルールによっては必須です。
  • 雨具
    雨天時に備え、レインコートなどがあると良いでしょう。
  • 連絡先が書かれた首輪・迷子札、愛犬用の薬
    万が一はぐれてしまったとき、病気になったときのために、用意しておきましょう。

ドッグランを利用するとき

  • リード、首輪または胴輪
    基本的に外さずに、いつも着けていることが必要です。
  • 鑑札、狂犬病予防注射済票
    施設によって提出が求められることがあります。
  • 水(飲料用、尿の洗い流し用)
    飲料用のほかに、尿の洗い流し用としても重宝します。
  • トイレシート、ビニール袋、ティッシュペーパー
    施設内で粗相をしたときに必要です。
  • マナーベルト、マナーパンツまたはおむつ
    マーキング癖があるオス犬の場合、マナーベルトを着けておけば安心です。

飲食店を利用するとき

  • 飲料用の水と器
    人間用の食器を使うのはマナー違反。用意するのがベターです。
  • 犬服
    抜け毛が飛び散るのを減らすことができるので、犬用の服を着せておけば安心です。
  • ステイマット
    犬を椅子の上に座らせるときに椅子の上に敷きます。足元で待たせる場合は床置き用ステイマットを敷くと良いでしょう。
  • 粘着ローラー
    椅子などに愛犬の抜け毛が付いたときに取り除くのに便利です。
  • マナーベルト、マナーパンツまたはおむつ
    マーキング癖があるオス犬の場合、マナーベルトを着けておけば安心です。
  • トイレシート、ビニール袋、ティッシュペーパー
    店内で粗相をしたときに必要です。

監修:NPO法人日本ドッグマナー協会

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