金山神社 （かなやまじんじゃ）

承和二年(835)創建と云い、この地を金山と呼びます。文治二年(1186)社殿を再建。永正年間（1504～1521)河口湖がたびたび増水、やむなく現在地に移転遷宮し、現在に至っています。一説に承和二年(835)9月、中納言藤原隆持朝臣大原ノ庄を巡察中、遺去され、遺体を葬り目標に植樹しました。今この森を魔王の森と呼び、金山神社にこの人の霊を祀ったと云い伝えられています。明治5年、村社に列格されました。

基本情報

宗派・ご祭神	金山彦命
住所	南都留郡　富士河口湖町小立1526
拝観時間	終日
拝観料	なし
ご利益	健康祈願・無病息災｜家内安全｜五穀豊穣

見どころ

花・樹の見どころ	イチョウ

祭礼・行事

祭礼・行事一覧

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  秋季例大祭

  例年9月9日前後3日間

※開催期間、内容につきましては、お祭り・イベントのページをご覧ください。

   但し、次回の開催情報が掲載されていない場合もございます。

交通

最寄IC	中央自動車道 富吉田線 河口湖IC
最寄駅	富士急行線 河口湖駅
最寄バス停	富士河口湖町ふれあいセンター前から徒歩10分
駐車場	20台

お問合せ先

名称	総代 小林宅
電話番号	055-72-2519

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