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富士北麓の自然を楽しみながら、霊峰富士の独自の歴史を見つめ、その魅力を堪能する。
所要時間(車):約6時間
中央自動車道 河口湖IC
車で約15分
忍野八海のすぐ近くに鎮座する。社殿や神門をぐるりと囲む、高さ20m以上のイチイの巨木は見応え十分。
車で約10分
国の天然記念物になっている富士山の伏流水を水源とする8つの湧水池。澄み切った水や水面に映る富士山を楽しめる。
1900年以上の歴史を持ち、富士吉田口登山道の基点として栄えてきた。毎年、富士山の開山式「お道開きの神事」や、鎮火祭「吉田の火祭り」が行われる。
車で約15分
富士講信者の世話をした「御師」を代々務めてきた家。御師の歴を今に伝える貴重な構成資産。
富士山ならではの自然と人とのかかわりをはじめ、伝統や歴史、文化などについて楽しみながら学ぶことができる。
17世紀の初めごろに富士講行者が発見したといわれる洞穴「船津胎内樹型」の神社として知られる。木花咲耶姫命が 出産した場所「無戸室」と称して祀られている。
車で約15分
溶岩樹型の中でも人間の胎内に似た「御胎内」は信仰の対象であり、構成資産の一つ。
武田家三代に渡り崇敬された富士山最古の神社。富士山2合目に祀る浅間神社を本宮とし、富士河口湖町勝山に里宮として鎮座している。
車で約15分
864年に起こった富士山大噴火を鎮めるために、富士山と対峙する河口の地に富士山の神である浅間大神を祀り、創建された。樹齢1200年を超える巨木「七本杉」は見ごたえがある。
車で約15分
中央自動車道 河口湖IC