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更新日:2022年5月9日
寒さが厳しくなると、恋しくなるのが温泉。山梨は温泉天国で、気軽に立ち寄れる日帰り温泉も充実しています。早朝営業をしている施設も多く、爽やかな朝風呂で一日を始めるのは旅先ならではのお楽しみ。今回は絶景や朝食などプラスαの要素がある立ち寄り湯をご紹介します。ゆっくり前泊して、朝から贅沢な気分を味わってみませんか。
山梨には「この絶景を見るためだけにでも山梨へ来る価値がある」といえる絶景自慢の温泉がいっぱい。なかでも朝一番の絶景は心が洗われる清々しさです。ぜひ、前泊してのんびり楽しんでみてください。
目の前にドーンと富士山が迫る「山中湖温泉 紅富士の湯」。四季折々に表情を変える富士山の中でも、一度は拝みたいのが施設名にもなっている「紅富士」。紅富士とは、雪化粧をした富士山が朝焼けで紅色に染まる現象で、冬の晴れた早朝が観賞のチャンス! そのため12~2月の土日祝日は6時から営業しています。
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“勝手に楽しんで”という意味で付けられたユニークなネーミングで有名な「ほったらかし温泉」。富士山を正面にのぞむ「こっちの湯」と甲府盆地を一望できる「あっちの湯」があり、どちらも開放感抜群。「あっちの湯」は日の出1時間前から営業するので、湯船につかりながら日の出、さらに運がよければ雲海も見られます。絶景風呂を楽しんだあとは、敷地内の朝食処「気まぐれ屋」へもぜひ。
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複合施設「勝沼ぶどうの丘」にある「天空の湯」は、まさに天空にいるような気分を味わえる絶景温泉です。甲府盆地や南アルプスの大パノラマは、思わず息を飲む美しさ。8時0分から開いているので、澄み渡った朝の空気の中で絶景を満喫できます。「勝沼ぶどうの丘」には約200種類のワインを試飲できる「ワインカーブ」もあり、こちらは9時0分にオープンします。
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せっかく泊まりで山梨に来たら、2日目は朝早くから動くのがおすすめ。とくに冬は日も短いので、「ちょっと早すぎるかな?」というくらいのほうが充実した一日を過ごせます。朝食自慢の温泉なら、朝から元気をチャージできます。
雄大な富士山を間近で眺められる日本最大級の純木造浴室「ふじやま温泉」。体を芯から温めてくれる炭酸水素塩泉で冬でも心地よく入れます。入浴後は、渡り廊下で行き来できる隣接ホテル「ハイランドリゾート ホテル&スパ」で優雅な朝食を。眺望抜群の最上階のスカイバンケット「ティアラ」では、富士北麓の新鮮卵を使った「オリジナルモーニングセット」が好評。リゾートダイニング「フジヤマテラス」では多彩な料理をブッフェスタイルで味わえます。朝風呂も朝食も7時から楽しめます。
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山梨は朝早くから楽しめる温泉施設が充実。朝一番は人が少ないことも多く、ゆっくり入れるのもいいところ。まずは朝風呂に入ってすっきり一日を始めるのが、山梨のツウな楽しみ方です。
自然豊かな高原の湯「ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原」八ヶ岳の貸別荘リゾート「ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原」では、日帰り利用でも7時から入れる温泉大浴場「花いずみの湯」はとろりとした泉質で肌がつるつるに。フロント棟にレストランもあり。(要事前予約)
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甲府の市街中心地に湧き出る源泉かけ流しの天然温泉で、日帰り入浴は5時から。シティホテルでありながら、リゾートにいるような気分を味わえる穴場です。
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