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更新日:2022年8月26日
富士山の麓に春を告げる「富士芝桜まつり」の会場でお馴染みの富士本栖湖リゾートでは、今年の夏から新しいイベント「虹の花まつり」を開催しています。虹のように7色で埋め尽くされた約8万株の花々と富士山の共演は、この季節の新たな花の名所となること間違いなし!
絶景と合わせて楽しめるグルメなど、見どころを紹介します。
初開催となる今年のテーマは“富士に咲く、七色の絶景”。黄色い花を咲かせるルドベキア、青色のサルビア、鮮やかな赤色のベゴニアなど、10種類7色の花々を初秋にかけて楽しむことができます。
雄大な富士山をバックにカラフルな花畑が広がる
虹の花まつりで鑑賞できる花々(一部)
ルドベキア
サルビア(ナナディープブルー)
ベゴニア
扉の向こうに、富士山と虹色の花畑の世界が広がる「幸せの黄色い扉」や、虹色に彩られた「虹色のサークルベンチ」など、SNS映え間違いなしのフォトスポットで写真撮影を楽しんでみては。富士山と庭園を一望できる高さ8mのガーデンタワーからの絶景も見逃せません。
「幸せの黄色い扉」。映えるポーズで写真撮影を楽しんで
虹色のサークルベンチ
高さ8mのガーデンタワーからの景色は圧巻!時を忘れて眺めていたい
『溶岩からあげ』(500円)『選べるカラフルソーダ』(550円)『こっぺぱん』(550円)
美しい景色とともに堪能できるグルメがこちら。富士山の溶岩をイメージした真っ黒な『溶岩からあげ』や、宝石のように色鮮やかな『選べるカラフルソーダ』は、シロップとジュエルを選んで自分好みの組み合わせを楽しめます。また、山梨県産のフルーツを使った「桃バター」や「シャインマスカットソース」などを生クリームと挟んだ『こっぺぱん』もおすすめです。
富士本栖湖リゾートの爽やかな空気とともに、見ているだけで元気になれるカラフルな花と富士山でリフレッシュしませんか?
虹の花まつり
「虹の花まつり」と合わせて立ち寄りたいのが、2022年4月に同施設にオープンした「ピーターラビット™ イングリッシュガーデン」。
首都圏最大級の英国式庭園のデザインは、英国人ガーデンデザイナーのマーク・チャップマン氏が手掛けており、約300種類の草木や花々を春から初秋にかけて鑑賞できます。また、富士山とピーターを一緒に撮影することができるフォトスポットも点在しているので、写真に収めながらゆったりと散策してみてはいかがでしょうか。
散策のあとは、ランチやアフタヌーンティーなども楽しめるカフェでくろいだり、絵本の世界を体感できるギャラリーなど、子どもから大人までピーターラビットの世界を存分に味わえます。
併設のカフェ。作品の世界観をイメージしたメニューが楽しめる
絵本に出てくるパイとデイジーのお花をモチーフにした「ブルームパイ」
絵本の世界に入り込めるギャラリー
併設のショップにはここでしか買えないオリジナルグッズも!
©BEATRIX POTTER™ & ©Frederick Warne & Co.,2022
ピーターラビット™ イングリッシュガーデン
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