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国際シンポジウム2023「大規模噴火による火山近傍への影響と対応」

大噴火が発生した場合、住民・研究者・防災担当者が一体となった対応が不可欠です。
このシンポジウムでは、国内外の事例をもとに火山噴火時の影響と対応を考えます。
会場は先着100名、ZOOMによるオンライン開催も実施。

【第1部 大規模噴火による火山近傍への影響と対応-国内外の事例から-】
講演1)「インドネシアにおける火山災害対応について(仮)」 Raditya Jati 氏
講演2)「フィールドマッピングからリスク分析-イタリアの火山島におけるADVISEモデルの開発と適用-」Sebastien Biass 氏
講演3)「富士山周辺の火山複合災害における避難経路状況の見える化」 本多 亮 氏
講演4)「富士山噴火災害避難計画策定における溶岩流を考慮した車両避難シミュレーション」 佐多 宏太 氏

【第2部 パネルディスカッション-火山近傍における対応について-】
コーディネーター:吉本充宏氏(山梨県富士山科学研究所)
パ ネ リ ス ト      :Sebastien Biass氏(University of Geneva)
             Christina Magill氏(GNS Science)
             本多 亮氏(山梨県富士山科学研究所)
             佐多 宏太氏(トヨタ自動車(株)未来創生センター)

 日 時 :令和5年11月4日(土) 13:15~16:50
 会 場 :山梨県富士山科学研究所 本館1階エントランスホール
 定 員 :先着100名(会場)※事前予約制
参加料:無料

詳しくはこちらからご確認ください。
https://www.mfri.pref.yamanashi.jp/kazan/2023wssp/2023SPleaflet.pdf(外部リンク)

【問い合わせ】
山梨県富士山科学研究所(広報・交流担当)
TEL 0555-72-6211
 

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