芦川移住空き家見学と体験交流ツアー 11月11日(土)　[新宿発着バスツアー]

【ダイコンの収穫体験】
ダイコン畑に立ち寄り、これぞと思うダイコンを引っこ抜いてお土産でお持ちください。

【ほうとう作り体験(1)】※田舎体験「おてんぐさん」にて
山梨の郷土料理「ほうとう」を作って、昼食でいただきます。今回は、特別に「きのこほうとう」を作る予定です。
こね鉢でよく混ぜて、一つの生地にします。

【ほうとう作り体験(2)】
こま板をずらしながら均一の太さになるよう切っていきます。

【ほうとう作り体験(3)】
ご自身で打ったほうとうは格別な味で感動です。

【香茸ごはんイメージ】
昼食には、出来上がった「きのこほうとう」と香茸ごはんに特産の刺身こんにゃくをお召し上がりください。

【芦川農産物直売所「おごっそう家」】※ここから、上芦川散策と空き家物件の見学に出発します。
「おごっそう」とは、甲州弁で「御馳走」を意味します。文字通り店内には芦川産の新鮮野菜や加工品が所狭しと並んでいます。建物の外観は、芦川特有の兜造りの民家をモチーフにしています。芦川の特産品として有名なこんにゃくはもちろん、高原育ちの豆類・ほうれん草、清流に育ったわさびなど、生産者さんが手塩にかけて育てた農産物です。特に標高の高い芦川地区で育った豆類はふっくらやわらかいのが特徴で、栽培されている種類の多さにも目を見張ります。さらに、加工品も豊富で、地元のおばちゃんが手作りするコロッケ「にんじゃくん」や草もち、豆餅、地菜炒め（土日のみ販売）や漬物類の他、布ぞうりや手拭い帽子、靴下カバー等のクラフト系、消臭・浄化効果のある「かざり炭」なども販売されています。

【散策ガイドの藤間由起さん】
当日は、芦川へ移住されて22年になる金ちゃんこと「藤間さん」による「上芦川地区散策」を地元に密着した案内を聞きながらお楽しみいただきます。
現職は富士山レンジャーをしており、森林インストラクターやプロジェクトワイルド(環境教育エデュケーター)の資格もお持ちです。

【空き家物件(1)の見学：土橋邸】

【特別改築古民家の見学：市川邸】

【上芦川地区・藤原邸】
※当日は、藤原邸のえんさ(縁側)で「お茶と草もち」をいただき、一休みする予定です。
茅葺屋根、土間、囲炉裏、そして水車といった昔の日本にはよく見られたそれらが、平成２３年古民家再生推進事業により改修され、現代に甦りました。水車小屋の中には、水車の動力を利用して回る石臼があり、小麦や蕎麦などを製粉することができます。