山梨県 身延町 魅力体験ツアー
エリア:富士川流域・南アルプス
カテゴリ:
学ぶ・訪ねるツアー/終了ツアー,
学ぶ・訪ねるツアー/終了ツアー
ツアー詳細
【先輩移住者との交流会】
身延町へ移住された小林さん宅で、田舎暮らしのことなど身延町の魅力のお話をしていただき、参加者の皆様と交流します。
【身延山 宿坊 覚林坊】
参拝者を宿泊させる寺院のことを宿坊と言います。元々僧侶のみが宿泊する施設であったのが、増加する参拝者も宿泊させるようになり、今日の宿坊の形ができあがりました。
当院も身延山に多くある宿坊の一つで、日蓮宗総本山である身延山久遠寺の塔頭寺院としてご参拝される皆様をお泊めしております。
【覚林坊の庭園】
1階の食事処からは、夢想国師作の日本庭園を眺めなることができます。
【覚林坊のおてらんち】
「お寺」で「ランチ」が楽しめる、覚林坊限定の「おてらんち」。お庭を眺めながらのランチはとても好評です。季節のコンフィチュールをかけたデザートもおすすめです。
【身延山久遠寺】
鎌倉時代、疫病や天災が相次ぐ末法の世、「法華経」をもってすべての人々を救おうとした日蓮聖人は、三度にわたり幕府に諫言(かんげん)を行いましたが、いずれも受け入れられることはありませんでした。当時、身延山は甲斐の国波木井(はきい)郷を治める地頭の南部実長(さねなが)の領地でした。日蓮聖人は信者であった実長の招きにより、1274(文永11)年5月17日、身延山に入山し、同年6月17日より鷹取山(たかとりやま)のふもとの西谷に構えた草庵を住処としました。このことにより、1274年5月17日を日蓮聖人身延入山の日、同年6月17日を身延山開闢(かいびゃく)の日としています。日蓮聖人は、これ以来足かけ9年の永きにわたり法華経の読誦(どくじゅ)と門弟たちの教導に終始し、1281(弘安4)年11月24日には旧庵を廃して本格的な堂宇を建築し、自ら「身延山妙法華院久遠寺」と命名されました。
【なかとみ和紙の里】全景
身延町なかとみ和紙の里は、町の特産品「西嶋和紙」をつくる身延町(旧中富町)西嶋地区にあります。
和紙の里は、そんなこの地に伝わる和紙づくりの伝統にふれられる施設として1998年にオープンしました。
施設は4つからなり、美術工芸品を展示する「なかとみ現代工芸美術館」、紙漉き体験工房「漉屋なかとみ」、
おみやげ処「紙屋なかとみ」、身延の郷土料理が味わえる「味菜庵」と、4つそれぞれで異なる身延の魅力があります。
【灯り漉き(筒)体験】
紙漉きの様子。
【身延町:本栖湖/千円札の富士山】 ※注)今回のツアーでの見学はありません。
現在の千円札の裏面には、身延町の本栖湖畔から望む富士山の姿が描かれています。これは、富士山写真家の故・岡田紅陽氏(1895年-1972年)が撮影した写真「湖畔の春」をモデルにデザインされたもの。本栖湖の湖面に映る美しい「逆さ富士」は、めったに見ることができないとても貴重な光景なのです。
催行日 |
令和元年7月20日(土) 日帰り |
旅行代金・料金(ダイジェスト) |
お一人 4,000円
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旅行代金・料金 |
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募集人員 |
限定15名様 ★募集締切りは、7月12日(金)17:00まで、ただし定員になり次第、締切りとさせていただきます。 参加条件:身延町での体験や食などに興味のある首都圏に住む20~40代の女性 |
最少催行人員 |
10名様 |
支払方法 |
※ネットからのお申込みは、クレジットカード決済のみのお取扱いになります。 ※電話からのお申込みは、7日以内に指定の銀行口座に旅行代金全額振込みの取扱いになります。 【指定先銀行】 山梨中央銀行 県庁支店 普通口座 670860 口座名義 (公社)やまなし観光推進機構 |
取扱会社 |
【旅行企画・実施】 (公社)やまなし観光推進機構
【主催】 身延町役場 企画政策課 |
約款 |
旅行業登録・各種約款(外部リンク)
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関連リンク |
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取消料 |
【旅行開始日の前日から起算して】 1)11日前まで・・無料 2)10日前まで・・旅行代金の20% 3)7日前まで・・旅行代金の30% 4)旅行開始の前日まで・・旅行代金の40% 5)旅行開始当日・・旅行代金の50% 6)旅行開始後の解除又は無連絡による不参加・・旅行代金の100% |
料金について |
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事前準備について |
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ツアー予約カレンダーご希望の日付をクリックしてください。
※このプランのお申込みは「JTBとっておき観光情報ナビ (JTBウォレット)」のホームページからとなります。
※表中の料金はおとな1名様分の料金です。(単位:円)
※◎:在庫あり ○:在庫僅か ×:在庫なし △:リクエスト申込み(問合せの結果在庫が無い場合もございます)
お問合せ先
名称 |
公益社団法人やまなし観光推進機構/富士の国やまなし旅センター |
名称(よみ) |
こうえきしゃだんほうじんやまなしかんこうすいしんきこう/ふじのくにやまなしたびせんたー |
電話番号 |
055-231-2230 |
ファックス番号 |
055-221-3040 |
メールアドレス |
いい旅やまなし旅センター
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URL |
富士の国やまなし観光ネット(外部リンク)
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