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舞鶴城公園のみどころ

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1 遊亀橋(ゆうきばし)

舞鶴城公園の正面入口

 

舞鶴城公園の正面入口です。自由広場となっている場所は鍛冶曲輪です。

舞鶴城公園の正面入口2

鍛冶曲輪には日本庭園が整備されています。

甲府城の日本庭園

2 石切場跡(いしきりばあと)

甲府城の石垣の石材はこのような岩山からも切り出しました。
岩盤の表面には、石を切り出すための古い技術が残っています。

石切り場跡

3 水溜跡(みずためあと)

 水溜跡

 発掘調査によって初めて確認された絵図にも描かれていない秘密の水溜です。

 4 稲荷曲輪門(いなりくるわもん)

稲荷曲輪門

稲荷曲輪と鍛冶曲輪をつなぐ門です。
発掘調査によって柱の跡などが見つかりました。
享保の火災でも焼けず、明治初年までは残っていたものを、平成11年に復元しました。

  • 門の形式:単層門 入母屋造り 瓦葺き 東側に土塀付き
  • 門の規模:八尺九寸 控柱間六尺弐寸(間口2.7m×控え1.9m)

5 数寄屋櫓跡(すきややぐらあと)[別称:巽櫓(たつみやぐら)]

数寄屋櫓跡(すきややぐらあと)[別称:巽櫓(たつみやぐら)]

 城内で最も東側に建てられた櫓で、明治初年までは残っていたことが古写真でわかっています。

6 二重の石垣

 二重の石垣

 石垣の解体調査をすると、その背後からも石垣が現れ、積み直しをしていることがわかりました。

7 庄城稲荷跡(しょうじょういなりあと)

庄城稲荷跡(しょうじょういなりあと)

 ここには築城以前から、一条小山の守護とも言われている庄城稲荷がありました。
現在は移転して遊亀橋の東側にあります。

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