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人生はお一人様一回限り。その人生のあり方、送り方を決めるのはあなた自身です。あなたとの出逢いは宝でした、といわれる生き方とは、どのような生き方か考えてみてはいかがですか。
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礼儀という目に見える形が整った人と、そうでない人とでは、相手の態度も大きく変わってきます。誰かに何かをしてもらったらすぐに感謝の言葉として表す。簡単なことですが実行するのはなかなか難しい事かもしれません。ホスピタリティが生まれ育つのは、一番身近なところからです。
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自分一人が動いたところで、世の中は何も変わらない。人はそう思ってしまいがちですが、マザーテレサは自分の出来るところから活動をはじめて世界を動かしました。
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我慢や忍耐は心を強く鍛えます。心の時代が叫ばれている今、おもてなしの心、ホスピタリティの真価が今ほど問われている時代はありません。
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学校とは規則の重要性を知り、それを受け入れることを学ぶ場でもあります。しかし、時としてあえてそれを放棄し、生徒の心に一歩踏み込んでみると「おもてなし」の語源の一つである「大切にすること」を学ぶ機会が生まれます。
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最近よく聞く「ものが売れない」。なぜ売れないのか。それには理由があります。それは、あたなから買う理由がないからです。この時代にもものが売れる店はあります。その理由の1つはホスピタリティにあります。
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人は誰しも理解されたいという強い気持ちを持っています。しかしその前に、あなたは相手の話をしっかり聞けていますか?相手と向き合い一生懸命理解しようとする姿勢はまさにホスピタリティです。
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モノもお金ももう一度取り返すことができますが、二度と取り返せないのは時間です。相手の時間に気を遣う。ビジネスにおいて重要なことであると共に相手に対する大切なおもてなしです。
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桃太郎の話の中の桃は「チャンス」と読み替えることができます。流れてくるチャンスを確実に捉える力を蓄える、また一方で、自分自身の桃、即ち「自分の強み=独自のホスピタリティ」を他人に流してみる取り組みも重要なことです。
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日本のある会社の取り組みを通じて働く幸せ、喜びについて考えてみます。人の(働く)幸せは愛され、褒められ、役に立ち、必要とされることにあることに気がつきます。
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ご馳走様は「馳せ」、「走る」ことへの感謝であり、もてなす側の表に現れない努力に対しての感謝の気持ちの表れでもあります。もてなされた側にはその努力を感じ取る感性が必要です。
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人間関係をスムーズにするために必要な3つの目があります。そしてこの3つの目は、周りの人との信頼関係を作るのに大きな力を発揮するとともに、他でもない自分自身の感性を磨き、成長を促してくれる力となります。
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江戸時代には日常生活の中にあるちょっとした気遣い、相手への思いやりを「江戸しぐさ」として伝承していました。そこには立派な大人として、一人前の社会人として生活するためのヒントが隠されています。
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皆さんご存じのお話ですが、組織を動かすヒントが隠されています。それぞれの立場で考え皆で協力して行動する。そして最後の小さな力が大きな仕事を成し遂げる力となります。
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組織がお客様の声を聞きホスピタリティを実現できるかは、実際にお客様と相対する現場の人たちです。組織の成功も失敗も、この現場の人たちの力、感性にかかっています。
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苦情に対するリーダーの姿勢というのはどうあるべきか。これはビジネスのあらゆる場面で直面する課題です。その姿勢が組織の立ち位置と尊厳を決めていきます。
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桃太郎の家来となった犬、サル、キジ。あまり仲の良い組み合わせではないようです。この三匹を桃太郎は如何にまとめたか。そこに、リーダーとしてのふるまいのヒントがあります。
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あなたが発するたった一言と姿勢で、相手に伝わるあなたの印象は大きく変わります。普段の何気ない言葉遣いにもう少しだけ自分の思いを添えてみることで、おもてなしという感性は磨かれます。
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当たり前の基準は人それぞれですが、その基準を意識している人は、周りは関係なく、自分の中の価値観、規範に照らし合わせて自分の行動を決めていきます。その基準をあげるためには心と感性の筋トレを積み重ねることが必要です。
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サービスとおもてなしを隔てるのは、その仕事を「誰かのためにやる」か、「誰の立場になって考えるか」です。考え方ひとつで仕事の景色が変わってきます。
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イソップ物語の1つですが、ビジネスに関する重要な示唆が含まれています。人は(会社は)ついつい調子にのってペースを乱すことがありますが、それが過ちだと気付いた時には、すぐに軌道修正をすることが肝要です。
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両者の違いは、「明るい雰囲気」を感じさせるかどうかということです。明るい雰囲気は、使う言葉によっても磨かれます。良い言葉をどんどん心の引き出しに貯金して使っていきましょう。
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世の中にはいろいろな商売があります。大切なのは、目に見える商品をただ売るのではなく、商品を通じて、お客様の心がほっこりするような大事な物語と夢を、一緒になって紡ぐために自分が何が出来るかを考えることです。
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マニュアルは何のためにあるのか?一つは会社が定義した約束(サービス)をまもるため。もう一つは、お客様に余計なストレスや不快な思いをおかけしないためです。
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世の中には様々な戦いのステージがあります。そのステージに上がる者と眺める者には大きな違いが生まれます。勇気を持って覚悟を決め、一歩踏み出すと、目の前の景色が大きく変わってきます。
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満席でも400席の新幹線で、片道で187個のお弁当を売るアテンダントがいます。その方が他人と違うのは「お客様の立場にたって、全てのことを考えている」ということ。視点を変えれば、行動も変わってきます。
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「世辞」とは本来、人間関係をスムーズにするために、大人としてわきまえるべき言葉掛けや、心遣いのことをさしたものです。使い方、タイミングを考えて人間関係の良い潤滑油として使ってみましょう。
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「つもり」の根拠である物差しには個人差があります。謙虚に自分の中にある「つもり」という感覚を見直し、相手の立場に立って見直してみると、人とのコミュニケーションが向上します。
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様々な人が仲良く共に生きるためのルールであったり、他人へのおもいやりの集積が「江戸しぐさ」です。その多くは現代にも通じる、皆が豊かに暮らすための知恵がちりばめられています。
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社会的マナーを知らないばかりに、せっかくの熱意や思いが伝わらず思わぬところで損をしてしまいます。逆に、社会的マナーを踏まえ評価をあげることもあります。
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「幸せの源」はなんでしょうか。私は「感謝」ではないかと思います。与えられた状況に心から感謝すれば、結果として幸せになれます。「与えられた状況」を「会社・組織」に置き換えれば輝いている会社・組織には共通項があります。
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リーダーとして大切なこと、人を育てるときに大切な心構えとはなんでしょう。それは、「愛と勇気とパッション」です。愛とは包容力。勇気とは決断力。そしてパッションとは熱意です。
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どうすれば早く『おもてなしの心』を身に付けられるか。世の中で成功するための三要素といわれる「運」「根」「鈍」をもとにワインの熟成になぞらえて考えてみると、答えが見えてきます。
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会話の中で、プラスな言葉に置き換えて会話が出来れば、相手の気持ちも豊かになっていく。言葉の選択一つでコミュニケーションの質も相手の気持ちも変わってきます。
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人は人と交わって生活しています。人と会うときの自分の心の状態を常に意識することはまさにおもてなしでありホスピタリティです。人と話をするとき「四季のこころ」を意識しましょう。
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「人を「性弱説」で捉えるリーダーがいます。彼は、部下を信頼しても支配しようとはしません。人は弱いものだと考え、相手に過度のプレッシャーやストレスをかけず、のびのびと仕事ができるようにしています。リーダーの度量の大きさが問われます。
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様々な物事がどんどん思うように進んでいく人、なかなか思うように進んでくれない人、いろいろな人がいます。実は、思うように物事が進んでいる人にはちょっとした共通点があるのです。
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相手の中にある本質を探り当てる力を刺激して活力を与える。単に知識を教え込むのではなく、考えさせることにより可能性を引き出す。優れた質問にはこんな力もあるのです。
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そんな会社は、職員の心が繋がっている。お互いを思いやるという一体感で繋がっている。まさにホスピタリティそのものです。その安心感と自信が、仕事をするときの笑顔と表情を支えているのです。
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放っておかれない人には、「あの」という言葉で表現される人です。「あの」という言葉で表現される人たちは、一生懸命に、真剣に、そして謙虚に生きている人たちです。
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知らず知らずのうちに、自分の可能性や心にブレーキをかけていませんか。ネガティブな思考の枠を取り払って行動することで、思わぬおもてなしを提供できる可能性があります。
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戸締め言葉とは、相手の心のドアを閉ざしてしまう言葉。うっかり使うとぎこちないとコミュニケーションになってしまいます。自分を理解してもらうより先に相手を理解する心がけが大切です。
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他人(部下)が話を聴いてくれない。そんなことを思ってことはないでしょうか。実は、他人(部下)には「聴かない理由」があります。その原因はあなたにあるかもしれません。
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島袋さんは両足が義足のマラソンランナー。彼はマラソン以外にも様々なことに挑戦し続けいます。その行動の源は「出来ない理由を探すのではなく、どうすれば出来るかを考える」だそうです。
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日常には事前に想定していなかったこと、全くの想定外のことがたくさんあります。普段からの備えを確かなものとすることによって、納得のいく堂々とした勝ち方を増やすことが可能となります。
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優秀なセールスマンほど自ら語る言葉は少ない。むしろ相手の話にじっくりと耳を傾けて、相手が自分から話したいと思うような状況を作り上げています。相手の気持ちに寄り添って聴き出す力が対話力に繋がります。
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『ボウフラが 人を刺すよな蚊になるまでは 泥水飲み飲み 浮き沈み』。下積み時代の苦労を忘れず謙虚でいるため、ある有名な俳優が好んだ都々逸だそうです。謙虚な気持ちを持ち続けられる人が、本当の成功者になれるのです。
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心がけたい最高のサービスの形とはなにか。「堂々としていながら、気配がない」。実践はなかなか難しいことですが、心がけたいサービスの形です。
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ひと手間かけることにより相手の期待を超える。そんな瞬間に相手との間に強い絆が生まれます。
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ブナという漢字は、「木」偏に「無」と書きます。木材としての価値の低さからこのような字が当てはめられていますが、見方を変えるとブナの価値が現れてきます。おもてなしには、このブナの見えない価値が重要となってきます。
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人に何かを伝える時に重要なのは、その時の言葉ではなく、普段の行動です。そして、組織の風土を決めるのは上司の普段の態度であり、行動ということになります。
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成功の反対は、失敗ではなく、何もやらないことです。やることのリスクもあれば、やらないことのリスクもあります。そしてやらないことのリスクの方がはるかに大きいのです。人生の分岐点ではそのどちらを選ぶかでその後の人生が変わってきます。
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みなさん笑顔を出し惜しみしていませんか?洋の東西を問わず、ひとの命を輝かせるのは笑顔です。愛想の良い笑顔の効用は「江戸繁盛しぐさ」の中にもきちんと書かれています。皆さんの生活の中の笑顔の効用を今一度考えてみませんか。
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ホテルのラウンジで朝食のサービスをしていた研修生にかけられた厳しいひと言。しかし、そのひと言で研修生の心の目が開かれました。成功者には、その人物が育つきっかけとなった言葉があります。
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数十年に一度咲くといわれる竹の花。この花は竹林の中で一斉に咲きます。その理由は、竹林の竹が全部根っこが繋がっているから。組織に当てはめてみると「根」は理念や哲学、志。これが共有されていれば、きっと強い組織となり、一斉に花も咲きます。
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無意識に行われる行動が一番大切。そう思いながら眺めると、すごいことを無意識のうちに行っている会社があります。おもてなしの観点から学ぶことがあります。
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社会のルールの作られた意味を考える。社会のルールをいい意味で踏み越える。そうした「想像力」の働くところに「おもてなし」は生まれます。
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大仕掛けの感動イベントでなければ人は感動しないのではありません。むしろ、ご飯の香りのように、何度でも、相手の心にずっと沁みてくる感動こそが、求められています。
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問題が深刻化してから慌てても、時すでに遅しです。コップの水が半分になったときに、危機感をもって備えることが大切です。
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人がモノを買うときに大切にするのは共感であり、買う理由です。お客さんが何を求めて買うかを考えて、売る側が努力することが大切です。
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言葉はその人の持つ人間力そのものです。それは、その人の思いの深さや意思の強さが使う言葉となって表れるということです。
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日本人には笑いのセンスが十分にあります。しかし、そのセンスがビジネスの現場や日常の中から失われつつあります。相手を笑顔にさせるということも十分におもてなしの一要素です。
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今、アイコンタクトの重要性がクローズアップされています。その理由は、アイコンタクトが信頼を生むからです。アイコンタクトがしっかり出来れば顔つきだけでなく、姿勢までも堂々としてきます。
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毎日、自分が一番大切にしたいことは何かを思い出し、迷わずにそれが出来ているかどうかを自問自答することが、その日一日をすっきり生きる上で重要となります。
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