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ゆばづくり体験

  • 富士川流域・南アルプスエリア
  • 食文化体験

「ゆば」はその昔、中国からの留学僧を通じて伝えられたといわれています。原料の大豆には、植物性タンパク質と良質の脂肪分が含まれており、肉食を禁じられていた僧侶たちの貴重な食品でした。
身延の「ゆば」は、日蓮上人が身延山在山中に弟子が大切な師の栄養源として作り、それが現在に伝えられたものです。
七百年の歴史を持ち、今日では精進料理に欠かせない食材となっています。
ゆばは大豆の種類・すりつぶし方・豆乳の搾り方・すくい上げるタイミング等で微妙に味が変わってきます。
由来・栄養・作り方など「ゆば」作りを通して皆さんの食生活を考えるきっかけになると嬉しいです。
この歴史ある身延で「ゆば」作りを体験してみませんか?
身延のお母さんたちが親切丁寧、真心をもってお教えします。興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせ下さい。

※体験料は平成26年1月現在の金額になります。変更の可能性があります。詳細はお問い合わせください。

体験内容

基本情報

ジャンル食文化体験/料理・食べ物作り
期間通年
営業時間9:30以降(午前中のみ)
所要時間1時間〜3時間
利用料金1000円/人
備考対象:ファミリー/グループ/カップル/

人数制限

10人以上団体受入
最小催行人数5

駐車場

大型バス5
普通車50

お問合せ先

名称みのぶゆばの里
名称(よみ)みのぶゆばのさと
住所南巨摩郡身延町相又425-1
電話番号0556-62-6161
ファックス番号0556-62-6162
URLhttp://www.minobuyuba.jp/index.html

記載されている情報は、2020年9月3日現在のものです。
記載内容は予告なしに変更されたり、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、記載内容を開催していない場合があります。
最新の情報は、各施設などに直接お問合せください。

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