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版画摺り体験

  • 富士川流域・南アルプスエリア
  • 工芸・創作体験

春仙美術館は南アルプス市小笠原出身の名取春仙の画業を広く紹介することを目的に、南アルプス市(旧櫛形町立)に開館しました。名取春仙の役者絵版画を中心に、日本画や、挿絵・装幀など春仙芸術の真髄に迫る作品を収蔵しています。さらには、春仙と同時代に新版画を制作し活躍した山村耕花・吉田博・川瀬巴水らの作品と、自画・自刻・自摺により制作された笠松紫浪の作品、そして萩原英雄、深沢幸雄や南アルプス市出身の山本正文等の現代作家の作品も多数所蔵しています。

春仙美術館では伝統的な木版画の摺りの体験ができます。富士山、あやめ、ねこ、ほたるの4種類で、それぞれ2~3版になっています。1作品、5分から10分くらいの短時間で簡単に本格的な版画の摺りが体験できます。スタッフまでお声をかけてください。また、春仙美術館のオリジナルスタンプコーナーも併設しています。

体験内容

基本情報

ジャンル工芸・創作体験/版画・絵画・切り絵・写真
期間通年
営業時間9:30-17:00
所要時間〜30分
利用料金無料

人数制限

10人以上団体受入

お問合せ先

名称春仙美術館
名称(よみ)しゅんせんびじゅつかん
住所山梨県南アルプス市小笠原1281
電話番号055-282-6600
メールアドレスbijutsu@city.minami-alps.lg.jp
URLhttp://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/kurashi/manabu/bijutsukan/syunsen-museum

記載されている情報は、2020年9月3日現在のものです。
記載内容は予告なしに変更されたり、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、記載内容を開催していない場合があります。
最新の情報は、各施設などに直接お問合せください。

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