景徳院 （けいとくいん）

武田家終焉の地。徳川家康の命により建立された寺で、境内には武田勝頼公親子が自刃した生害石やお墓があります。
諸堂は焼失してしまったが、山門のみが火災を免れ当時のままの姿を残しています。（県指定重要文化財）
勝頼公の辞世の句「おぼろなる月もほのかに雲霞晴れて行くへの西の山の端」は有名です。

基本情報

宗派・ご祭神	曹洞宗
住所	甲州市大和町
ご利益	厄除け

文化財

県指定	山門 武田勝頼公の墓 境内
市町村指定	桜

見どころ

花・樹の見どころ	桜 松（日の丸の旗を根元に立てたといわれている）
御朱印	あり
備考	※下記地図よりGoogleストリートビューをご覧いただけます。（2015年12月撮影）

この寺社が含まれるおすすめ散策コース

祭礼・行事

祭礼・行事一覧

• 

  勝頼公供養祭（武田家供養祭）

  毎年4月の第4日曜日

※開催期間、内容につきましては、お祭り・イベントのページをご覧ください。

   但し、次回の開催情報が掲載されていない場合もございます。

交通

最寄IC	中央自動車道勝沼IC
最寄駅	JP中央本線甲斐大和駅
最寄バス停	市営バス天目行き　景徳院入口バス停
駐車場	10台
備考	市営駐車場あり（普通車18台、大型2台）

お問合せ先

名称	天童山　景徳院

地図内の観光スポットをクリックすると富士の国やまなし観光ネットのページに移動します。