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保福寺（ほうふくじ）

エリア：大月・都留カテゴリ：寺社／寺院

本堂ミャンマー政府認定チーク材で再建立

釣月庭昭和57年作庭

全景山門前より

本堂内陣直径2尺（約60センチメートル）の四天柱（総チーク木材）

天正10年(1582年)、武田信玄の重臣で上野原城主の加藤景忠により開かれました。山門は唐破風の屋根を持ちます。本堂はミャンマー政府認定のチーク材で平成25年に完成しました。寺宝の「雲板」は、鎌倉末期の作。食事などの時を知らせるために使われたものです。

●言い伝え：いわれ

天正10年（1582年）武田信玄公の重臣上野原城主加藤丹後守景忠公が創建した寺院で別名月見寺と称せられ、中里介山著の「大菩薩峠」の中で月見寺として登場しています。

基本情報

宗派・ご祭神	曹洞宗
住所	上野原市上野原3400
拝観時間	10時00分～15時00分
拝観料	志納
ご利益	健康祈願・無病息災｜合格祈願・学業成就｜その他認知症の予防（チーク材の効能）

県指定	雲版
市町村指定	鐘楼堂山門

県指定

市町村指定

鐘楼堂

山門

※開催期間、内容につきましては、お祭り・イベントのページをご覧ください。

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