山梨のパワースポットをめぐる
ここから本文です。
勝運！金運！縁結び！子授け！山梨ならではのパワースポットで心も体も癒されて、ご利益をいただく。
戦国武将・武田信玄を祀っている武田神社は、「強力な勝運」のパワースポットとして知られている。勝負事はもちろん、「人生そのものに勝つ」や「自分自身に勝つ」というご利益もあるといわれている。
闇の中を手探りで歩き、仏様のご利益を得る「お戒壇廻り」がある。七年に一度、本尊の御開帳がある。
ご神木の「鬱金の櫻」は「金の成る木の金櫻」として崇められ、社名の由来にもなっている。桜の季節にこの「鬱金の櫻」を拝み水晶のお守りをうけると、一生涯金運に恵まれるといわれている。
雷、薬草、山、丘などの自然の神様を祀っている神社ということで、子宝成就や病気平癒など身体の改善を願って多くの人が祈願にやってくる。
「夔ノ神（きのかみ)」といわれる一本足の奇妙な神像が祀られている。全国唯一の神様で、雷除け、魔除けとされいて、江戸時代には江戸城大奥へも神札を献上したという。7年に1度、4月の例大祭でご開帳される。
出産に関するパワーが強いとされ、安産の神様として崇拝されている。安産や子宝を願い、多くの人が参拝に訪れる。
富士山最古の神社であり、良縁・子宝・安産・火防のご神徳があるといわれている。
縁結びの杉と呼ばれる樹齢1200年の二本杉があり、男性が右、女性が左の杉を外側から回って杉の間を通ってから参拝すると、縁結びパワーが高まるとされている。
魔王の山をご神体として拝礼するため本殿はなく、村ではオダイローサマと親しまれている。風の神様として知られ、台風などで農産物に風の被害が予想されるときに無事を祈ったとされている。復縁、恋愛成就のパワースポットとも言われている。
豊玉姫を祭神とする安産子授けの守護神として崇敬される。毎年９月には古来から子授け・安産のご利益があると言われる珍しい例大祭「山中明神安産祭り」が開かれ、全国から妊産婦や新婚女性が集まる。
武田八幡宮
甲斐武田家が信仰した氏神様。御神木は本殿の裏に位置し、さまざまな願いを受け止めるパワースポットといわれている。
日蓮宗の総本山久遠寺がある身延山や七面山は、山全体から癒しと生気のパワーを授かることができると言われている日本屈指のパワースポット。
