鈴懸峠・鈴ヶ音峠(すずかけとうげ・すずがねとうげ)
猿橋付近から南に向かい、鈴懸峠を上ります。前半はのどかな風景の中を走りますが、後半約3kmは林道に入り急勾配が続きます。
林道区間は舗装は新しいですが、道幅は車1台ほどしかありません。落ち葉や尖った小石も落ちているので注意しましょう。交通量は少なめです。
COURSE DATA
走行距離 | 7.4 km |
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標高差 | 395 m |
平均勾配 | 5.3 % |
ここに注目!
スタート地点のそばにある猿橋は、日本三大奇矯のひとつ。橋脚を使わず、両岸から張り出した四層の「はね木」で橋を支えている珍しい構造の橋です。橋の上からの桂川渓谷の眺めも壮観です。
ROUTE MAP
AREA MAP
COURSE GUIDE
攻略ポイント
前半の県道区間は勾配が緩いところ、厳しいところが交互に現れます。林道区間は10%前後の急勾配が続きます。
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スタートは、国道20号(甲州街道)の猿橋小入口交差点。すぐ先のY字路は、右斜めの県道509号(朝日小沢猿橋線)を進みます
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JR中央本線の線路下をくぐったら、真ん中の上り坂へと進みます。
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約2km地点の分岐は道なりに右斜めへ。枝道はいくつかありますが、ずっと道なりに県道を進みます。
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約4km地点の諏訪神社のあたりから勾配がきつくなります。
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約4.5km地点、県道から林道鈴懸峠線に入ります。ここから道幅が狭くなります。
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林道区間は木々に囲まれ、つづら折れのカーブが続きます。
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頂上付近はちょっと勾配が緩くなり、恩賜林(県有林)の看板のところがゴールです。
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鈴懸峠は鈴ヶ音峠とも呼ばれ、頂上には小さな看板もあります。この先を下ると県道35号の井倉坂、石船神社の横へ出ます。
監修:光石達哉さん
ACCESS
スタート | 猿橋小入口交差点 |
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ゴール | 鈴懸峠 |
駐車場 | 猿橋駅前駐車場 |
車でのアクセス | 中央自動車道「大月IC」下車、約10分 |
電車でのアクセス | JR「猿橋駅」下車、自走で約3分 |