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カテゴリ:学ぶ
おすすめの時期 |
春・夏・秋 |
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~山梨県立美術館や信玄堤などをまなぶ~
所要時間:4時間
交通機関:自動車、バス
甲府昭和IC
自動車15分
山梨県立美術館
昭和53年に開館して以来「ミレーの美術館」として親しまれています。広大で緑豊かな芸術の森公園内にあり、ロダン、へンリ・ムアやブールデル、ザッキン、マイヨールなどの彫刻が置かれ、四季折々の美しい表情を見せています。所蔵品展示室には《種をまく人》《落ち穂拾い、夏》に代表されるミレー作品をはじめとして、国内外の様々な優れた作品を展示しています。
自動車15分
信玄堤
信玄公が氾濫を繰り返す釜無川の水を治めるため、17年の歳月と斬新な治水工法により、永禄3年(1560)頃に完成させたとされている。この土木技術は甲州流と言われ、笛吹川や天竜川など各地で応用されている。
自動車5分
三社神社
三社神社は、御幸祭の最終地となる神社。 毎春、御幸祭が行われ、一宮町浅間神社の神輿が信玄堤を練り歩き、三社神社において神事が執り行われる。
自動車15分
シャトレーゼベルフォーレワイナリー
館内にはワイナリー(ワイン工場見学)、ケーキ工房、ローマンガラス美術館などがあります。チーズやチーズケーキの試食、ワインやソフトドリンクの試飲ができます。
自動車15分
韮崎IC
ルートマップ
周辺情報
甲府城跡
武田氏滅亡後、豊臣秀吉の命により築城したお城です。現在は、「舞鶴城公園」「甲府市歴史公園」として開放しています。
甲斐善光寺
信玄公が、川中島の合戦の折、信濃善光寺の焼失を恐れ、本尊などを移したといわれています。山門、本堂は重要文化財です。
武田神社宝物殿武田神社宝物殿
重要文化財に指定される「吉岡一文字」の太刀を始め、信玄公の軍扇など歴史的、文化的価値のあるもの収蔵しています。
印傳博物館
甲州印傳や鹿革に関する資料、古典作から現代作までを展示しています。1階では、伝統の技が息づく名品の購入も可能です。
かいてらす山梨地場産業センター
県内の地場産業製品を展示するとともに、宝石、ワイン・甲州印伝・印章・煮貝・富士吉田織物・市川和紙などを販売しています。
お問合せ先 |
甲斐市商工観光課:055-278-1708 |
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記載されている情報は、2021年8月13日現在のものです。
記載内容は予告なしに変更されることがありますのであらかじめご了承ください。
最新の情報は、各施設などに直接お問合せください。
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