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吉田のうどんと古のまち散策の旅(よしだのうどんといにしえのまちさんさくのたび)

カテゴリ:味わい

おすすめの時期

春・夏・秋

~月江寺界隈の趣のある昭和のまちを散策する旅~
所要時間:5時間
交通機関:バス、徒歩

富士急行 下吉田駅

徒歩5分

月江寺界隈

昭和の繁華街が残るまち。趣のある医院、書店があります。散策の途中で蔵を改造した雰囲気のある喫茶店のコーヒーで一休み。お惣菜屋さんで昔ながらのコロッケも味わえます。

小室浅間神社→(5分)→旧下吉田役場→(5分)→旧角田医院→(2分)→月江寺通り→(3分)→新世界通 など

徒歩またはバス利用

吉田のうどん

富士山の湧き水と、冬の厳しさに育まれた独自の「うどん文化」があります。初めて口にする人は硬めの太麺に驚きます。つゆは味噌もしくは味噌と醤油のあわせ味、具にはキャベツが添えられているのが特徴。写真入りの「うどんマップ」では、市内60店舗を紹介しています。

バス約10分

道の駅富士吉田・ふじやまビール

道の駅物産館では吉田のうどんをはじめ、郡内地域の特産品を数多く販売しています。敷地内では富士山の名水が地下から汲み上げられ、持ち帰り自由です。
ふじやまビールでは富士山の伏流水を使って醸造した地ビールや猪肉ほうとう、溶岩焼ステーキ、豚のスネ肉の塩漬けなどの名物料理が味わえます。

バスで10分

富士吉田駅

ルートマップ

周辺情報

富士山レーダードーム館
昭和40年から35年間に渡り、気象観測などを行ってきたレーダードーム。その歴史や実際に使用していた機器などが見られます。山頂の気温と風の体験コーナーもあり、ふもとで山頂気分が味わえます!

郡内地域地場産業センター
織物、酒・名水、宝飾・民芸、食品など、富士山の麓で生まれた数々のふるさとの産品、この地ならではの風土を生かし昔ながらの製法で作られたものから、新しい感性あふれるデザインで仕上げられたものまで、一堂に展示してあります。

小室浅間神社
坂上田村麻呂が東征の折、この地より富士山を拝し、戦勝を祈願し大勝した後、神護を謝し1467年に社殿を創建したという。

ふじざくら祭り
4月下旬から5月始めに吉田口登山道中の茶屋周辺にて回廊鑑賞会が開催されます。4月29日には、新緑祭りが開催されます。

吉田の火祭り
8月26日、27日に行われる「鎮火大祭」は、「吉田の火祭り」と呼ばれ、高さ3メートルの大松明70余本に一斉に点火される。

お問合せ先

富士吉田市役所富士山課:0555-22-1111
(財)富士吉田観光振興サービス:0555-21-1000

記載されている情報は、2021年8月13日現在のものです。
記載内容は予告なしに変更されることがありますのであらかじめご了承ください。
最新の情報は、各施設などに直接お問合せください。

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