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山梨で自然サウナを安全・安心に楽しむために、アウトドアサウナの知識をしっかり身につけ、以下のルールとマナー、そして、安全な設営ガイドを守ってください。
消費者庁のこちらの内容もご確認ください。
サウナ浴での事故に注意―体調に合わせて無理せず安全に―（外部リンク）
安全な入り方とマナー
自然の中ではキャンプを楽しむ人も、釣りを楽しむ人もいます。周りの人にも配慮しながら楽しもう。
大声を出したり、大音量で音楽を聴いたり、周りに迷惑をかけないようにしよう。
ゴミや薪の燃えカスは、必ず持ち帰り来た時以上に綺麗にする気持ちで。
自然の中で行うからこその楽しさと共に、自然の怖さを意識し、大雨のあとや、風の強い日等天候が荒れている日はサウナをしないことも大切。
自分の体調は自分が一番知っている。周りに合わせず無理はしないこと！飲酒後はもってのほか。持病のある方、妊娠中の方はサウナを控えよう！
脱水症状や熱中症にならないように、こまめに水分をとることを心がけよう。
煙突やストーブには絶対に触らないこと。サウナ内は高温になるので、火傷には注意しよう！メガネ、アクセサリーや可燃性のもの（アロマオイルの原液）は持ち込まない！
テント内でのストーブ使用には一酸化炭素中毒の危険性がともないますので、一酸化炭素チェッカーを使用しよう。
冬場は水温の低さ、川に入る場合は流れや深さ、周囲の安全など予めしっかりと確認してから、無理をしないこと。
安全な設営ガイド
- テントは増水による影響のない、できるだけ平らな場所に張る
- 燃えやすいものが近くにないか、他のテントと近すぎないか確認
- ロープは必要箇所すべてにペグでしっかりと固定し、緩みがないか定期的に確認
- サウナストーンが積みすぎで落下しないか確認
- 煙突がまっすぐ伸び、傾きがない位置に設置
更新日：2022年3月23日
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