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富士川流域眺望コースは、富士川の流域をサイクリングする全長約56kmのコースです。コース前半では平均斜度約6%の坂を約6km楽しむことができ、峠付近では日本三大急流の一つである富士川の雄姿のほか、富士山や南アルプス、八ヶ岳などの名だたる山々を見渡すことができます。コース中盤から後半にかけては、間近に雄大な富士川を眺めながら下り基調の走行が楽しめます。また、身延駅前の飲食店をはじめいくつかの休憩スポットもあり、のんびり、ゆったりとした走行が楽しめます。JR身延線「十島」駅から*輪行で戻ることも可能ですが、戻るコースも工夫次第でいくつか選択が可能なので、自分なりのコースづくりができます。
*輪行…自転車を、公共交通機関を使用して運ぶこと。折り畳んでバッグに入れるなどのルールがあるので、事前に確認が必要です。
距離が長くアップダウンが激しいため適宜休憩をとり、変化する周囲の景色を楽しみながらマイペースに走行しましょう。数回に分けて挑戦するのもおすすめです。
[スタート]道の駅とよとみを出発。
[1]街並みを抜けると、坂がはじまります。農道からは、甲府盆地が広がり、八ヶ岳、南アルプスが一望できます。
[2]分岐を右折します(直進は四尾連湖方面)。
[3]峠付近からは、日本三大急流の一つである富士川の雄姿や南アルプスが望めます。
[4]久那土中学校の手前にある橋を渡ります。
[5]しばらく川沿いを走ります。川の反対側に下部温泉郷が見えてきます。
[6]JR身延線「波高島」駅を過ぎると、富士川に出ます。視界が開け、雄大な川の流れが目に飛び込んできます。
[7]JR身延線「身延」駅前の、身延まんじゅうなどのみやげ物を売る商店街を通り抜けます。
[8]「井出」駅ほかJR身延線の駅と線路を左手に、富士川を右手に見ながら南下します。
[ゴール]ゴールのJR身延線「十島」駅。輪行の用意があれば、電車に乗って帰ることも可能です。
難易度 | 標高差 | 756m | |
走行距離 | 56.4km | 勾配 |
スタート | 道の駅とよとみ |
ゴール | JR身延線「十島」駅 |
駐車場 |
山梨県中央市浅利1010-1 |
車でのアクセス |
東京方面から 中央自動車道「八王子」IC~中央自動車道「甲府南」ICから約10分 名古屋方面から 東名高速「名古屋」IC~中央自動車道「小牧」JCT~中央自動車道「甲府南」ICから約10分 |
電車でのアクセス | JR身延線「東花輪」駅(JR中央本線「甲府」駅で乗り換え 約20分)下車、自走で約15分 |
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