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富士山を一望できる絶景コース！
山梨といえば、やっぱり富士山！世界文化遺産でもある日本一の富士山がそびえる雄大な景色を眺めながらのプレーは、山梨のゴルフ場ならではの楽しみです。
特に富士山の麓に広がるゴルフ場には富士の絶景を楽しめるコースがいくつもあり、それぞれで趣きの異なる、そのコースでなければ眺めることのできないオンリーワンの富士山に出会うことができます。
富士クラシック
「富士クラシック」は、偉大なゴルフコースデザイナーとして知られるデズモンド・ミュアヘッド氏が、葛飾北斎の浮世絵『富嶽三十六景』をテーマに標高１２００ｍの地に設計したオリジナリティあふれるゴルフ場。全てのホールから表情の違う富士を望むことができます。
各ホールには『身延川裏不二』や『神奈川沖浪裏』など『富嶽三十六景』にちなんだ名称がつけられ、ホールそのものが北斎の版画をモチーフに造られています。そこはまるで北斎の作品の世界に迷い込んだみたい！まさに富士クラシックだけで堪能できる、富士山の絶景コースです。
富士ゴルフコース
昭和１０年開業の伝統のゴルフ場「富士ゴルフコース」は、鬼才と称される工学博士の明石和衛氏が監修した唯一のゴルフ場です。富士の裾野の地形を巧みに生かしたコースは、フェアウェイが広く全体的にフラットで、コース間のインターバルも短いので、富士山をゆったりと眺めながらプレーする“歩きゴルフ”がおすすめ！目の前に凛とそびえる富士山は、驚くほどの美しさと迫力です。
富士レークサイドカントリー倶楽部
唯一、住所に「富士山」がつき、富士の絶景とともに河口湖も眼下に見下ろせるゴルフ場といえば「富士レークサイドカントリー倶楽部」です。標高１０００ｍの高原にあり、霊峰富士に向かってショットする最高のロケーションが広がっています。山梨県内初のメンバーシップコースとして1960年に開場した県内屈指の老舗ゴルフ場で、戦略性に富んだ難易度の高い丘陵コースとして知られています。「富士桜カントリー倶楽部」とは姉妹コースで、フジサンケイレディースクラシックなどのプロトーナメントも開催されてきた歴史あるゴルフ場です。
プレーそのものを満喫することはもちろん、そのゴルフ場でしか体験できない富士山の絶景を味わうのも山梨のゴルフ場の楽しみ方のひとつ！いろんなゴルフ場でプレーを楽しみながら、お気に入りのコースを見つけてみてください。
