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「Mt.富士ヒルクライム大会」の会場に来ている方々に、魅力や楽しみ方など、
それぞれの「スタイル」を教えてもらいました。
花田耕佑さん
会社員／27歳／神奈川県
ヒルクライムのここがいい！
学生の頃は自転車旅行に出かけていて、社会人になってからロードバイクを始めました。タイムという目標があるのが魅力。Mt.富士ヒルクライムのコースはとっつきやすいと思います。
山梨のここがおすすめ！
吉田のうどん
愛用しているめがねと同じメーカーのサングラスで、かけやすく非常に気に入っています。
加藤悠介さん
会社員／27歳／神奈川県
ヒルクライムのここがいい！
自転車は友人に誘われて始めて今年で3年目。車で登るような距離を自転車で行くことで自信につながり、ここまでできるんだと可能性を感じさせてくれます。Mt.富士ヒルクライムは、斜度はありますが激坂は多くないので走りやすいコースです。
山梨のここがおすすめ！
忍野八海
ドイツメーカーの愛車に合わせて、スぺーサーをドイツ国旗の色にしました。
竹下香織さんとチーム・ゲバラの皆さん
会社員／30代／神奈川県
ヒルクライムのここがいい！
自転車メーカーのイベントで知り合い、沖縄のレースに皆で出てチームをつくりました。チームには、10人くらいの女性が参加しています。自転車は、乗った瞬間から気持ちが良いのが魅力。
山梨のここがおすすめ！
ほうとう
とにかく派手に。機能よりかわいさです。
フェアミーン・ジュリエンさん
ギア職人／41歳／東京都
ヒルクライムのここがいい！
毎週のように山梨に来ています。東京から2時間でこんな場所があるなんて！出身はオーストラリアです。日本でフェアミーンを立ち上げ自転車の輪行バッグなどアウトドアー製品を作っています。トレイルランニングをするので自転車で頂上まで行き、すばらしい景色を見ながら走り、また自転車で素晴らしい景色を見ながら下山することが出来るのがヒルクライムの素晴らしいところです。
山梨のここがおすすめ！
八ヶ岳と北岳
自作のテントにて。テントさえあれば泊まれるのも山の魅力。こちらでも自社製品、山梨の山々を紹介してます。ぜひご覧下さい！
フェアーミーン (Fairmean)
石井正さん
団体職員／65歳／神奈川県
ヒルクライムのここがいい！
自転車は、3年前に知人に誘われて始めました。自転車は遠くへ行くことができるのが魅力です。歩くこととも車に乗ることとも違う、自分のペースでペダルを踏むという自転車ならではの楽しみがあります。
山梨のここがおすすめ！
吉田のうどん
ホイールやギアなどこっちの方が良いよと言われると、妄想が膨らんで行きます。
西田和史さんと娘さん
会社員／32歳／東京都
ヒルクライムのここがいい！
10年前に妻とトライアスロンを始め、中でも自転車が一番好きで続けています。ヒルクライムは乗鞍での大会で入賞経験あり。練習するだけ、経験を積んで強くなるのが魅力です。普段は自宅のローラー台で練習しています。
山梨のここがおすすめ！
大弛峠ヒルクライムコース
ジャージは子持ちライダーの仲間と作りました。
入倉慧太さん
高校生／17歳／山梨県
ヒルクライムのここがいい！
高校一年生のときに自転車部に入って、自転車を始めました。競って勝ったときがうれしい。出来るだけ自転車を軽く、性能を高くすることを心がけています。Mt.富士ヒルクライム大会への参加は今年で2回目。前回は長くて大変だったけど、今回はもっと早く走れるようにと思います。
峡南高校と甲府工業高校、笛吹高校の生徒とともに山梨県自転車競技連盟より推薦され、大会に出場します。
洪星智さん
会社員／34歳／台湾
ヒルクライムのここがいい！
3年前に健康のために自転車を始めました。きつい分ゴールがうれしいので、平地より坂を走るのが好き。Mt.富士ヒルクライムコースは、富士山の景色がきれいで気持ち良く走れます。走るときにケミストリーなどの日本の音楽をよく聴きます。台湾と違い、日本の車は自転車に優しい。道路もフラットで走りやすいです。
山梨のここがおすすめ！
吉田のうどん
ツアーガイドのなつみさんと。台湾でも自転車は人気でMt.富士ヒルクライム大会は台湾でも有名です。山梨では浅間神社へ行って、その後東京を観光して帰国する予定です。
キクミミさん
ヒミツ／ヒミツ／埼玉県
ヒルクライムのここがいい！
気楽に遠くに行けるのが自転車の魅力。最初はつらくても我慢して乗りましょうね。
山梨のここがおすすめ！
信玄餅
ロードバイクも持っていますが、このママチャリで出るのがこだわりです。
